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フィルタリングの認知度が減少にあることが、内閣府の平成28年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」結果から明らかになった。青少年が適切にインターネットを利用するため保護者に義務や責務を課す「青少年インターネット環境整備法」の認知度は3割以下であった。
10代女子の約3割は、「ポイントサイト」や「フリマアプリ」などインターネットを利用したお小遣い稼ぎの経験があることが、GMOメディアの「プリキャンティーンズラボ」による調査からわかった。
学研ホールディングスのグループ会社、学研プラスが運営するGakken Tech Programは、ゴールデンウィーク期間中の5月3日から5日までの3日間、「Minecraft(マインクラフト)」を使った小中学生向けのプログラミングキャンプを開催する。定員は先着100名。
京浜急行電鉄(京急)は3月27日、同社のスマートフォン向け公式アプリ「京急線アプリ」を配信すると発表した。運行情報などのほか、すいている電車を案内する機能も提供する。
スポーツエンターテイメントアプリを提供するookamiは、3月19日に開幕した「第89回選抜高校野球」の全31試合を、スマートフォン用のスポーツエンターテイメントアプリ「Player!」内でリアルタイム速報する。利用は完全無料、アプリ内課金はない。
トーンモバイルとフリービットが提供するスマートフォン「TONE」の家族向け見守りサービス「TONEファミリー」が、スマートフォンサービスとして初めて、東京都を含む関東の九都県市の推奨機能に認定された。
花粉症の子どもは3割を超え、アトピー性皮膚炎の3倍以上にのぼることが、ロート製薬が実施した「子どもの花粉症」調査の結果から明らかになった。「果物を食べてかゆみを感じたことがある」という口腔アレルギー症状群の症状は、花粉症の子どもの2割にあった。
先日報道された、『FIFA 17』を用いたゲーム賭博を行ったYouTuberの起訴などの、ビデオゲームを利用した賭博の広がりに対し、英国賭博委員会が保護者への警告を行っています。
米Googleは3月16日(現地時間)、アメリカ国内において、13歳以下の子どものAndroid端末利用を見守るアプリ「Family Link(ファミリーリンク)」の提供を開始した。アカウントの管理やアプリの利用時間を確認できるほか、端末利用時間を制限できる。
最新のテクノロジー体験型イベント「せやっこテックフェア2017」が、4月2日に横浜市の瀬谷公会堂で開催される。対象は、小中学生とその保護者。入場料は無料だが、ワークショップに参加する場合は材料費が必要。
ニフティが提供する、プリント整理アプリ「おたよりBOX」は、新たに同じクラスに通うママ同士でおたよりを共有できる「クラス共有機能」を、3月8日より提供開始した。
ジャストシステムは「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2017年2月度)」の結果を公表した。10代のスマートフォン利用者のうち、約7割がスマートフォンで情報収集する際「SNS上の投稿やニュース」をもっとも利用しており、わずかにインターネットを上回った。
スマホやPCオンラインゲームの企画・開発・配信を行うガンホー・オンライン・エンターテイメントは、近年増加傾向にある未成年者のゲームトラブルを防止し、ゲームを安心、安全に楽しんでもらうことを目的とした新たな啓発活動を開始した。
キッズデザイン協議会は3月3日、「第11回 キッズデザイン賞」の応募受付を開始した。応募締切りは5月12日。3つの応募部門と5つの応募カテゴリーを用意し、子ども視点による製品やサービスを広く募る。
デジタルアーツ(DAJ)は3月1日、未成年の携帯電話・スマートフォン・インターネットの利用実態に関する最新調査結果を発表した。同日に都内で記者発表会を開催し、代表取締役の道具登志夫氏、管理部広報課課長の吉田明子氏らが登壇し、現状や分析結果の解説を行った。