NEXCO系3社と本州四国連絡高速は22日、3月31日以降の東北地方の高速道路措置について同時発表した。来年度以降の無料開放は原発事故による避難者を対象として9月30日まで継続し、それ以外の避難者や観光振興については打ち切る。
横浜市と日産自動車は、低炭素都市を目指した次世代交通の推進のため、協働で取り組む「ヨコハマモビリティ“プロジェクトZERO”(YMPZ)」の3周年を記念したイベントを3月20日に開催する。
フォードモーターが2011年12月、米国市場で発売した『フォーカス』ベースのEV、『フォーカス・エレクトリック』。同車が、ほとんど売れていないことが分かった。
10日から東京都羽村市が全国で初めて定期路線としての運行を始めたEVバス。導入にあわせて開設された「EVバス専用路線」となっている。
仙台駅から東へ約15km。仙台塩釜港には、自動車各メーカーのモータープールが存在する。日本最大級の大型カーフェリー3隻を持つ太平洋フェリーは、この仙台塩釜港のほか、北海道苫小牧、愛知県名古屋に拠点を持つ。
東日本大震災の発生から1年の2012年3月11日、震災発生時刻に合わせ鉄道各社が、大地震を想定した一斉停止訓練や、駅や列車での黙祷を実施する。
カーメイトは、回転式チャイルドシート『エールベベ・クルットNT』の快適さをより向上させた新製品 『エールベベ・クルットNT2 プラウド』を発売した。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、3月5日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり3.7円上がって149.2円となった。
JR東日本は、今後発生が予想される首都直下地震に備えた耐震補強対策として盛土の補強などの対策に着手するとともに、高架橋柱の耐震補強を前倒しすると発表した。
道路システム高度化推進機構(ORSE)が2012年2月のETC車載器のセットアップ件数を発表した。月計が48万9746件、累計で4715万9921件だった。
東京都内の震度6弱以上の地震発生時の交通規制は、第一次と第二次に分かれている。発災直後に無条件で都心部への流入を規制する第一次規制後、緊急援助に配慮した第二次規制を行う。
警視庁は5日、震度6弱以上の地震が発生した場合の新たな交通規制を公表した。発生直後の第一次交通規制では、都心部への流入が規制され、外への流出は規制をしない。
東京メトロは3月1日、親子参加イベント「銀座線新型車両1000系 試乗会」の開催について発表した。銀座線に導入される新型車両1000系の営業運転開始に先立ち、銀座線新型車両1000系 試乗会を4月4日・7日に開催、280名を招待するという。
首都高速道路は1日、距離別料金移行後となった2012年1月の状況について、2011年との比較で利用台数が4%減、料金収入が4%増になったと発表した。そのなかで、現金を利用する車両は2割減となった。
そこはかとない高級感を漂わすレクサス『GS』。パフッ!と物静かに閉まるフロントドアの音の高品位ぶりに「おっ」と思わせられた。
NEXCO中日本東京支社は、新東名高速道路の開通を記念した高速道路の料金割引商品『速旅まるごと静岡ドライブプラン』の受付を3月14日から開始する。