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厚生労働省は4月7日、ゴールデンウィーク中の海外渡航における感染症予防について最新情報をWebサイトに公開した。海外で注意すべき感染症と具体的な対策についてまとめ、注意を呼びかけている。
筑波大学とトヨタ自動車は、地域未来の社会基盤づくりを研究開発する「未来社会工学開発研究センター」を、4月に筑波大学内に設立した。地域経済・社会の課題解決、未来産業創出、拠点化形成への実証研究および政策提言に取り組む。
世界有数の経済誌、米Forbes(フォーブス)は4月6日(現地時間)、日本長者番付2017(Japan's 50 Richest)を発表した。1位は2年振りに孫正義氏に決定。資産額は2兆2,640億円。トップ50の長者出身大学1位は慶應義塾大学だった。
食育の観点から役割が見直されつつある学校給食。栄養バランスに優れた献立やレシピを無料で提供するサービスも注目されており、「給食ナビ」は4月11日から大阪市公立中学校にサービスエリアを拡大。クックパッドでも、杉並区や足立区など自治体の給食レシピを扱っている。
ライフネット生命保険は、4月1日より若手社会人向けに「入社1年目の保険」の提供を開始した。医療保障と就業不能保障をセットにし、LINEなどスマートフォンを活用して若者にわかりやすい保険を提供する。
日常的に自転車に乗る20歳~69歳の男女のうち、約6割が自転車事故に「遭いそうになった」経験があることがKDDIの調査により明らかになった。実際に自転車事故に「遭った」人は約3割。また、20代と60代では危険行為に関する意識にも差が見られた。
文部科学省は4月4日、「平成26年度就学援助実施状況等調査」の結果を公表した。平成26年度における要保護および準要保護児童生徒数(就学援助対象人数)は、前年度より1万9,030人減の149万5,485人となり、3年連続で減少。就学援助率も15.39%と2年連続の減少となった。
日本人は、45か国中で起業家精神がもっとも低いことが、日本アムウェイが4月4日に発表した調査結果より明らかになった。日本人は若いうちから起業への関心が低く、野心や向上心、自信、能力の理解が欠如しているという。