東京大学理学部では12月26日と27日、高校生のための特別授業として、最先端で活躍する科学者や数学者を講師とする冬休み講座を実施する。中学生の参加も可能。先着順で各日150名を受け付ける。
朝日新聞社は12月24日、小学4年生~6年生とその保護者を対象とした「冬休み親子ふれあい見学会」を開催する。参加費は無料。参加申込は11月30日まで、メールで受け付けている。
軽井沢おもちゃ王国は12月17日から2017年3月27日の期間、冬期営業を行う。「そり遊び広場」や、雪だるまなどを作って遊べる「雪遊び広場」が登場。週末には、探検ツアーやスノーラフティング体験などのイベントも開催される。
ぴあは、ぴあMOOKシリーズ「こどもと遊ぼう」から、最新号「冬ぴあファミリーこどもと遊ぼう 首都圏版」を発売した。定価は500円(税別)。工場見学やインドアアミューズメント情報を紹介する。
早稲田アカデミーは12月~2017年2月、新小学1年生~新小学5年生(現年長~現小学4年生)を対象とした「冬期早稲アカ理科実験教室」を渋谷実験室と西日暮里実験室で開講する。申込み予約は、電話で受け付けている。
冬休みも過ぎれば、入試本番は目前だ。最後の追い込み期間は、自宅や塾以外で集中して自習したいとする受験生も多いだろう。保護者世代なら馴染み深い図書館での自習だが、昨今の図書館は児童生徒、学生の学習を禁止している場合がある。その理由を追った。
北海道の寒い冬でも親子で安心して楽しめる「ふわふわアドベンチャーin札幌ドーム」が、2017年1月7日~9日の3日間開催される。多くの大型エア遊具「ふわふわ」が集合し、今回は巨大迷路が新登場する。入場は無料だが「ふわふわ」で遊ぶには有料のパスポートが必要。
ICTエデュケーションズが運営する「あるごスクール」では、小中学生を対象とした冬休みプログラミング体験ワークショップを、半蔵門会場および藤沢会場で開催する。「スクラッチ」と「マインクラフト」を連携させたオリジナル教材を使用する。
東進こども英語塾は2016年12月15日から2017年1月31日までの期間中、3日間で楽しく英語に触れるウィンタースクールを開講する。コースは新年少~新年長向けと、新小学1年生~新小学2年生向けの2コース。
帰国子女の学習支援・受験対策講座を展開する駿台国際教育センターは12月から、国内帰国生向けの「国内帰国生入試直前講習」と海外在住の帰国者向けの「帰国生入試直前講習」を開講する。高校受験生は宿泊プランもある。
東進は、難関大学に現役合格を目指す高校1・2年生、高校0年生(高校生レベルの学力を持つ中学生)を対象に、「冬期特別招待講習」の申込みを受け付けている。受講期間は11月1日~2017年1月7日。最大3講座まで無料で体験できる。
伊豆シャボテン動物公園は11月19日~2017年4月9日、「元祖カピバラの露天風呂」を開催する。期間中、平日は1日1回、土曜・日曜・祝日と冬休み・春休み期間は1日2回カピバラたちが露天風呂に入るようすを見ることができる。
城南予備校の冬期講習では、「行きたい大学へ現役合格」したい高校2年生向けの特別カリキュラム「志望レベル別コース」と「400日合格ガイダンス」への無料招待を実施している。また、城南AO推薦塾では10月~12月、高校1・2年生向けの無料ガイダンスを開催する。
11月1日から2017年(平成29)年用年賀はがきの販売が始まる。日本郵便は10月25日、販売開始に先駆けてWebサイト「郵便年賀.jp」のCMギャラリーで嵐を起用した年賀状印刷に関するTVCMやメイキング映像を公開した。
京浜急行電鉄と京急観光は、体験型旅行商品「けいきゅうキッズチャレンジ!」の秋・冬シリーズを販売する。対象は小学生やその保護者。10月20日から募集を開始する。京急観光のWebサイトから予約できる。販売価格は、800円~7,800円(いずれも税込)
2016年のクリスマスは3連休!アルコール不使用のクリスマスケーキなど、3世代で楽しめるケーキの予約が三越日本橋ではじまった。食卓を彩る華やかなケーキでクリスマスを迎える準備の時間も楽しみたい。