2014年8月19日、5月に国際宇宙ステーション(ISS)での約6カ月間の長期滞在から帰還した若田光一宇宙飛行士は、幕張メッセで開催中の「宇宙博 2014」で展示中の日本実験棟「きぼう」実物大モデルにサインした。
文部科学省や日本スポーツ振興センターなどは、10月13日の体育の日の中央記念行事として「スポーツ祭り2014」を開催する。国立スポーツ科学センターなど都内の5会場で、アスリートたちが参加する大運動会やスポーツ体験など、多くのプログラムが用意されている。
「青少年のための科学の祭典 東京大会 in 小金井」が8月31日、東京学芸大学(小金井キャンパス)で開催される。100以上のブースがあり、工作やロボット操作体験から恐竜の体重測定まで多くの体験ができる。
留学のトータルサポートを提供するBEOは、10月に東京・大阪で開催される留学イベント「beo留学フェア2014 Autumn 大学・大学院留学フェア」の予約受付を開始した。5か国約100校のスタッフ、教授が参加し、留学に関する情報収集や相談ができる。
7月25日から26日にかけて、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で、“キッズエンジニア2014”が開催された。主催は公益社団法人自動車技術会。
阪急交通社では、9月6日(土)に一日限定、富士山朝霧高原の東海自然歩道を歩くイベントツアーを発売した。
第21回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2014」が2014年8月8日に閉幕し、写真の町とされる北海道・東川町にて閉会式が行われた。
全長約30mの竹で行う巨大流しそうめんが、13日・14日の2日間にわたってグランフロント大阪で開催される食育イベント「Umekiki こどものおいしい食祭 辛みと苦みを食べる・楽しむ・学ぶ2日間」で実施される。
デジタルハリウッド大学は8月23日に公開講座「夏休み親子向け ストップモーション講座」を開講する。
ブリヂストンは、全国の工場周辺地域の小学校を対象とした出張授業「ブリヂストン環境ものづくり教室」を2014年度も開催する。
六本木天文クラブは、皆既月食観察会を10月8日、六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー スカイデッキ」で開催する。参加は無料(スカイデッキへの入場券・一般2,000円要)、予約不要。
E-EGG(イーエッグ)は、ワークショップ「英語でやってみよう!『世界がもし100人の村だったら』発展編1」を10月19日、大阪市立市民交流センターひがしよどがわで開催する。
8月17日まで幕張メッセで開催されている「トミカ博 in TOKYO」。1日1万人が訪れるという同イベントの今回のテーマは「警察」。親子で課題を解決していく参加型イベントが盛り込まれている。
京都大学は、全国各地にある教育研究施設で公開イベントを行う「京大ウィークス2014」を、10月11日から11月8日まで順次開催する。内容は、学校単位で申し込む理学研究科花山天文台見学や、小中学生対象の実験教室などとなっている。
日本惑星科学会は、公開講演会「はやぶさ2打ち上げ迫る!」を9月23日、東北大学片平さくらホール(仙台市青葉区)で開催する。参加は無料、事前申込制。
国際機関日本アセアンセンターは8月24日、日本とASEAN諸国の国際交流イベント「ASEANキッズ夏の教室」を同センターにて開催する。入場無料で、誰でも自由に参加できる。