資格取得に向けた教育サービスを展開しているTACは2022年12月7日、「2023年人気資格ランキング」を発表した。学生に人気の資格ランキング1位は「公務員」。
横浜市は2023年度(令和5年度)の横浜市職員採用試験から、従来実施してきた試験に加え、民間企業で多く取り入れられている適性検査(SPI3)を活用した採用試験を実施。また、大学卒程度等採用試験のうち技術系職種について、試験科目の「教養」を廃止することを公表した。
人事院は、2022年12月1日に2023年の国家公務員採用総合職試験(春)等の日程について公表した。総合職試験(春)の第1次試験は4月9日に実施。申込受付期間は、2023年3月1日~3月20日。
TACは2022年12月4日、大学生の保護者向けにセミナー「保護者様にも知ってほしい!公務員対策の道」を開催する。保護者が知っておくべき基本的な情報や、合格者の声を聞き、質問ができる。対面型セミナーの他、オンラインでも同時配信。参加無料。事前申込制。
リスクモンスターは、第8回「大学1・2年生が就職したいと思う企業・業種ランキング」調査結果を発表した。1・2位は4回連続で公務員。就活生と同様に安定した人気を得た。
アガルートアカデミーは、2023・2024年試験対応の入門講座「総合講義300」(法律の基礎知識・民法)の全講義(約60時間、税込6万8,420円相当)をテキスト付で無料受講できるキャンペーンを開始した。対象は法律の勉強を始める高校生、大学1・2年生。
人事院は、「仕事と家庭の両立支援関係制度の利用状況調査(令和3年度)」の結果を公表した。新たに育児休業を取得した常勤職員は5,672人で、男性が3,654人で取得率は62.9%、女性が2,018人で取得率は105.2%だった。男女ともに過去最高となった。
人事院は2022年9月22日、2023年度以降の国家公務員採用総合職試験(春)の日程を公表した。これまでの試験より申込みや実施日程が早まり、申込受付は2023年3月1日~20日、第1次試験は4月9日に実施する。
人事院は2022年9月22日、2022年度国家公務員採用総合職試験(大卒程度試験)教養区分等の申込状況(秋試験)について公表。大卒程度試験「教養区分」の申込者数は2,952人で、そのうち女性の申込者は過去2番目に高い割合で、春試験・秋試験合計では過去最高となっている。
資格の学校TAC公務員講座は2022年8月23日、夏休み特別企画「公務員試験の時事問題ってどんな問題!?~みんなで本試験にチャレンジ~」をオンライン開催する。実際の本試験をクイズ形式で解きながらプロセスを体感できる。当日質問も可能。
人事院は2022年8月16日、2022年度国家公務員採用一般職試験(大卒程度)と専門職試験(大卒程度)の合格者を発表した。一般職試験は合格者数が8,156人、倍率が3.4倍。このうち、女性の合格者数は3,271人で過去最多、女性の割合は全合格者数の40.1%と初めて4割を超えた。
幻冬舎とトップアスリートが運営する「13歳のハローワーク公式サイト」は2022年8月3日、2022年7月の人気職業ランキングを発表。1位は「ユーチューバー(YouTuber)」、2位は「プロスポーツ選手」、3位は「警察官」だった。
東京都は2022年9月、都庁の仕事が体験できる「都庁インターンシップ2022」を実施する。3年ぶりの実施となる2022年度は、都庁各局に259人を受け入れる133の実習部署を設ける。対象は、大学生、大学院生、高等専門学校4年生以上。募集期間は7月8日から22日正午。
人事院は2022年7月6日、2022年度国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)の第1次試験合格者を発表した。受験者数は2万788人、合格者数は1万1,490人で、受験倍率は1.81倍だった。
リンクアンドモチベーションのグループ会社の「パソコンスクールアビバ」「資格スクール大栄」を運営するリンクアカデミーは2022年7月9日、2022年の公務員初級受験を目指す高校3年生向けに「公務員無料セミナー」をオンラインで開催する。参加費無料。
人事院は2022年6月20日、国家公務員採用総合職試験の合格者を発表した。もっとも多く合格者を出した大学は「東京大学」で217人。合格者を100人以上出した大学は東京大学と京都大学、北海道大学の3校だった。