与信管理ASPクラウドサービスを提供するリスクモンスターは、第3回「大学1、2年生が就職したいと思う企業・業種ランキング」の調査結果を公表。1位は「地方公務員」、2位は「国家公務員」と堅実な結果となった。
平成29年度(2017年度)の国家公務員採用総合職試験でもっとも多く合格者を出した大学は「東京大学」で372人。合格者を100人以上出した大学は3校、10人以上出した大学は28校にのぼる。
人事院は2017年6月30日、平成29年度(2017年度)の国家公務員採用総合職試験の最終合格者を発表した。合格者数は院卒者試験が624人、大卒程度試験が1,254人。合格者の受験番号が人事院のWebサイト「国家公務員試験採用情報NAVI」に掲載されている。
難関国家試験である司法試験や公務員試験を目指す大学生には、家族や保護者のサポートが欠かせない。近年は試験制度の変化により、大学入学前に準備をスタートする学生が増えているという。
クラレは6月27日、小学6年生の「将来就きたい職業」と親が「将来就かせたい職業」ランキングを発表した。小学6年生が就きたい職業の1位は男子「スポーツ選手」、女子は「教員」。一方、親が就かせたい職業の1位は男子「公務員」、女子「看護師」であった。
人事院は5月17日、平成29年度国家公務員採用一般職試験と専門職試験(大卒程度試験)の申込状況を発表した。一般職試験導入以降、女性の申込者割合は35.3%と6年連続で3割を超え、過去最高となった。
東京都は、就業体験を希望する大学生・大学院生を対象とした「都庁インターンシップ2017」実習生を募集する。募集期間は6月1日~15日、実施期間は8月7日~31日のうち5日間から2週間程度。96部署で162名を受け入れる。
人事院は5月12日、平成29年度(2017年度)の国家公務員採用総合職試験の第1次試験合格者を発表した。合格者数は、院卒者試験が1,213人、大卒程度試験が2,543人。合格者の受験番号が人事院のWebサイト「国家公務員試験採用情報NAVI」に掲載されている。
小中学生が将来就きたい仕事の1位は「会社員」、小中学生の子どもを持つ親が子どもに就いてもらいたい仕事の1位は「公務員」であることが、総合人事・人材サービスを展開するアデコの調査からわかった。
男子中学生が将来なりたい職業は、1位「ITエンジニア・プログラマー」、2位「ゲームクリエイター」、3位「YouTuberなどの動画投稿者」であることが、ソニー生命保険が4月25日に発表した調査結果より明らかになった。
日本人は、45か国中で起業家精神がもっとも低いことが、日本アムウェイが4月4日に発表した調査結果より明らかになった。日本人は若いうちから起業への関心が低く、野心や向上心、自信、能力の理解が欠如しているという。
公務員と会社員1万145人を対象に、fabcross for エンジニアが行った残業調査によると、1か月あたりの平均残業時間がもっとも多い職種は「教育・保育関連職」で、32.0時間にのぼることが明らかになった。業種別では「教育、学習支援業」がもっとも残業が多かった。
自分の子どもに就いてほしい職業は、1位「公務員」、2位「医師」、3位「会社員」「看護師」、5位「薬剤師」と、トップ5のうち3つが医療関係の職業であることが、ソニー生命保険が3月14日に発表した調査結果より明らかになった。
就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」を運営するヴォーカーズは2月22日、「就活生向け『働きがいのある』ホワイト企業ランキング」を発表した。1位は「三菱地所」、2位は「Sky」、3位は「理想科学工業」がランクインした。
国家公務員を志望する学生などを対象に中央省庁の職場を開放するイベント「霞が関OPENゼミ2017」が、3月2日と3日に開催される。内閣府、法務省、気象庁など31の府省が実施予定。期間中は人事院で採用試験や手続きに関する質問も受け付ける。
高校生が将来就きたい職業の1位は、男子「公務員」、女子「保育士・幼稚園教諭」であることが2月2日、消費者教育支援センターと生命保険文化センターが実施した調査結果より明らかになった。高校生が将来希望する子どもの人数は、平均2.3人であった。