人事院は2018年5月8日、国家公務員採用一般職試験(高卒者試験および社会人試験・係員級)と税務職員採用試験の受験案内を、人事院のWebサイト「国家公務員試験採用情報NAVI」にて掲載した。受験申込は、6月18日から6月27日まで受け付ける。
夢らくざプロジェクトが実施した調査によると、小中学生男子が将来就きたい仕事の1位は「学者・研究者」であることがわかった。女子の1位は「ケーキ屋さん・パティシエ」、保護者が子どもに就いてもらいたい仕事の1位は「子どもがなりたいもの・好きなもの」だった。
大阪府教育委員会は、大阪府立学校と府内市町村(政令市および豊能地区を除く)の公立小学校の校長を公募する。募集期間は平成30年5月10日から6月13日まで。公募説明会を5月25日、座談会を6月2日に大阪市内で開催する。
人事院は平成30年4月20日、平成30年度(2018年度)国家公務員採用総合職試験の申込状況を発表した。申込者数は院卒者試験と大卒程度試験の合わせて1万9,609人で、平成29年度と比べて4.8%減少した。
平成30年4月6日より申込みを受け付けている、平成30年度国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)の締切りは2018年4月18日まで。申込みは人事院Webサイトで受付中。当日受信有効。
人事院は平成30年3月30日より順次、国家公務員採用総合職試験など11試験の申込を順次開始する。国家公務員採用総合職試験(院卒者試験・大卒程度試験)の申込締切は4月9日(受信有効)。
高校生の保護者の約7割は、進路選択のアドバイスを「難しい」と感じていることが、「高校生と保護者の進路に関する意識調査2017」からわかった。また、高校生も約7割が、進路選択を考えるときの気持ちを「不安」と答えている。
イー・ラーニング研究所が子どものいる親を対象に実施した調査によると、将来子どもになってもらいたい職業と今後注目している職業の第1位は「プログラマー」で、2018年には子どもに「プログラミング」を習わせたいと考える保護者が多いことが明らかとなった。
子どもや孫に勤めてほしい企業は、1位「国家公務員」、2位「地方公務員」、3位「トヨタ自動車」であることが、リスクモンスターが2017年12月28日に発表した調査結果より明らかになった。
文部科学省は平成29年12月27日、平成28年度公立学校教職員の人事行政状況調査の結果を公表した。女性管理職の割合は16.7%で、過去最高を更新。女性の育児休業取得率は96.6%、育児短時間勤務取得率は1.4%と、地方公務員より高い状況にある。
人事院は平成29年12月8日、平成29年度(2017年度)国家公務員採用総合職試験(大卒程度)教養区分の合格者を発表した。合格者数は135人で、このうち女性は26人で19.3%を占める。倍率は20.8倍だった。
人事院は平成29年12月1日、平成30年度国家公務員採用総合職試験(院卒者試験・大卒程度試験)および一般職試験(大卒程度試験)の日程を発表した。総合職試験・一般職試験とも、申込みはインターネットで受け付ける。
人事院は平成29年10月5日、国家公務員採用一般職試験(高卒程度)の第1次試験合格者を発表した。第1次試験合格者は3,711人。人事院Webサイト内の「国家公務員採用試験 合格者受験番号」で確認できる。掲載期間は10月12日まで。
人事院は8月23日、平成29年度(2017年度)国家公務員採用一般職試験(大卒程度)と専門職試験(大卒程度)の合格者を発表した。倍率は、一般職試験が4.9倍、専門職試験のうち皇宮護衛官が41.9倍など。
人事院は8月9日、平成29年度(2017年度)国家公務員採用一般職試験(高卒者試験)の申込み状況を発表した。申込者数は1万3,958人、このうち女性の申込者数は4,545人で、いずれも現行試験制度となった平成24年度以降最多を記録した。
与信管理ASPクラウドサービスを提供するリスクモンスターは、第3回「大学1、2年生が就職したいと思う企業・業種ランキング」の調査結果を公表。1位は「地方公務員」、2位は「国家公務員」と堅実な結果となった。