人事院は2022年6月13日、2022年度国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)第1次試験のうち、基礎能力試験の試験問題において出題誤りがあったと公表した。解答の選択肢に正答がないことが判明したことから、受験者全員が正答したものとして取り扱う。
リスクモンスターは2022年5月25日、子や孫に勤めてほしい企業ランキングを発表。1位「国家公務員」、2位「地方公務員」、3位「トヨタ自動車」と、上位は前回調査と同様の結果となったことが明らかになった。
人事院は2022年5月13日、2022年度の国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)・専門職試験(大卒程度試験)8種類の申込状況を発表。申込者数は2021年度と比べ、一般職が2.9%増加、専門職(8種類)が6.3%増加。一般職は6年ぶり、専門職は2年ぶりに増加に転じた。
人事院は2022年5月6日、2022年度国家公務員採用総合職試験(大卒程度試験)の第1次試験合格者を発表した。受験者数は1万897人、合格者数は2,488人で、受験倍率は4.38倍だった。
アガルートが運営するアガルートアカデミーは、2022年(令和4年)4月24日に行われた国家公務員採用総合職試験の1次試験解答速報と総評動画「プロ講師は1次試験をこう見る!」を公開した。視聴料無料。
人事院は2022年4月15日、2022年度国家公務員採用総合職試験の申込状況を発表した。申込者数は院卒者試験と大卒程度試験の合わせて1万5,330人で、6年ぶりに申込者数が前年度増加。女性の割合は過去最高となった。
人事院は、2021年度の就職活動を終えた学生を対象とする意識調査を実施し、結果概要を発表した。この調査の実施は初めての取組み。詳細な分析を行い、人材確保施策の改善につなげていきたい考え。
クラレは、2022年春に小学校に入学する子供とその親を対象にアンケートを実施。将来就きたい職業について、男の子の1位は「警察官」、女の子は「ケーキ屋・パン屋」だったことが明らかになった。
旺文社教育情報センターは2022年4月1日、2022年の各種国家試験の結果を大学別にまとめた「2022年大学別国家試験結果一覧」をWebサイトに公開した。医師や歯科医師、国家公務員総合職試験等の結果が閲覧できる。
公務員試験専門「喜治塾」は、公務員試験対策講座4月分を開講する。日程は2022年4月7日、14日、21日、28日。午後9時から9時45分までライブ配信する。受講料は5,000円。
大学生協事業連合は2022年3月18日、東京アカデミーの協力のもと、大学生・大学院生を対象に公務員セミナー(東京都特別区)をオンラインにて開催する。参加無料・事前申込制。
人事院は2022年3月11日、2022年度国家公務員採用試験の申込受付開始について発表した。総合職試験等12種類は3月18日よりインターネットにて申込受付を開始。2022年度採用試験より、総合職試験(院卒者試験・大卒程度試験)は申込受付を1週間前倒しし、受付期間を拡大する。
法律資格専門の受験指導校「伊藤塾」を運営する法学館は2022年3月12・13日、「公務員を目指す親子のためのガイダンス」を大学新3・2年生と保護者対象に、オンラインZoomで開催する。予約制。
東京アカデミーは2022年2月13日、官庁・自治体説明会の説明会を開催する。官庁自治体説明会開催に先立ち、参加前に準備すべきことや、参加後に試験対策に生かすべきこと等を説明する。
人事院は2022年2月1日、2022年度国家公務員採用試験の日程等を発表した。総合職試験・一般職試験は3月18日より受付が開始される。
人事院は2022年2月24日と25日、技術系の国家公務員が活躍する職場を直接訪問し、実際の仕事の見学・体験等ができるイベント「春の技術×国家公務員仕事OPEN」を開催する。