人事院は2023年6月8日、2023年度国家公務員採用総合職試験(春)の合格者を発表した。もっとも多く合格者を出した大学は「東京大学」の193人。女性の合格者数は683人、割合は33.7%で、いずれも過去最高となった。
資格の学校TACは、2023年6月11日に実施される2023年度国家公務員採用試験(一般職・行政・大卒程度)の論文試験模範解答について、6月16日よりWebサイトに公開する。また、択一試験の順位判定と問題ごとの正答率のフィードバックを行うWeb採点サービスを実施する。
東京都は2023年7月と9月に、「都庁インターンシップ2023」を実施する。都庁各局に182の実習部署を設け、554人を受け入れる。対象は大学生、大学院生、高等専門学校4年生以上。募集期間は2023年5月19日から6月12日正午まで。
リスクモンスターは2023年5月、子や孫に勤めてほしい企業ランキングを発表。1位「国家公務員」、2位「地方公務員」、3位「トヨタ自動車」と、根強い人気は変わらず。航空会社の人気が回復した点や外資系GAFAMの企業人気に陰りが生じた点が特徴的な結果となった。
TACは2023年5月13日に実施の公務員「裁判所一般職採用試験」の解答速報について、本試験データリサーチ登録者限定で、5月19日午後5時よりWebサイトにて公開する。採点サービス「本試験データリサーチ」も実施する。参加無料。解答入力は5月29日午前10時に締め切る。
人事院は2023年5月12日、2023年度の国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)および専門職試験(大卒程度試験)8種類の申込状況を公表した。申込者数は前年度比で、一般職が6.3%減少、専門職が1.9%減少。共に申込者数は減少したが、女性の割合は過去最高となっている。
旺文社教育情報センターは2023年4月3日、2023年の各種国家試験の結果を大学別にまとめた「2023年大学別国家試験結果」をWebサイトに公開した。医師や歯科医師等の国家試験結果を詳しく紹介している。
人事院は2023年3月31日、2023年度の国家公務員採用総合職試験の申込状況について公表した。大卒程度試験が1万2,886人で2022年度に比べて5.8%減少。また、女性の申込者割合は、全体の申込者数の41.2%で、3年連続で4割を超えた。
人事院は2023年3月14日、2024年からの国家公務員採用試験の制度改革について発表した。幅広い分野の人材を確保するため、総合職試験(大卒程度試験)に「政治・国際・人文区分」を創設。民間企業と併願する学生がより受験しやすいよう、試験問題の出題数を削減する。
幻冬舎とトップアスリートが運営する「13歳のハローワーク公式サイト」は2023年2月8日、2023年1月の人気職業ランキングを発表した。1位「プロスポーツ選手」、2位「ユーチューバー(YouTuber)」、3位「イラストレーター」という結果になった。
人事院は2023年2月1日、2023年度国家公務員採用試験の日程等を発表した。総合職試験・一般職試験は3月1日より受付を開始する。
国家公務員を志望する学生等を対象に中央省庁の職場を開放するイベント「霞が関OPENゼミ2023」が、2023年3月1日と2日に開催される。内閣府、文部科学省、気象庁等の各府省の職場紹介や、若手職員との意見交換を行う。
東京アカデミーは「公務員になろう!フェア~保護者相談会~」を、全国各地にて実施する。2023年度公務員試験(高卒・短大卒程度)の合格対策として、学習方法、試験の傾向、受験先・併願先の相談、各自治体の試験情報等が相談できる。
幻冬舎とトップアスリートが運営する「13歳のハローワーク公式サイト」は2023年1月10日、2022年12月の人気職業ランキングを発表。1位は「プロスポーツ選手」、2位は「ユーチューバー(YouTuber)」、3位は「イラストレーター」という結果になった。
この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生とその保護者向けのニュースをピックアップ。2022年12月12日~16日の注目ニュースを振り返ってみよう。
人事院は2022年12月14日、2022年度国家公務員採用総合職試験(大卒程度試験)教養区分の合格者を発表した。女性の合格者数と割合は、春と秋を合計した総合職試験全体で過去最高を記録。大学別では、東京大学がもっとも多い320人の合格者を出した。