将来就きたい仕事ランキング、男子1位はノーベル賞が影響か

 夢らくざプロジェクトが実施した調査によると、小中学生男子が将来就きたい仕事の1位は「学者・研究者」であることがわかった。女子の1位は「ケーキ屋さん・パティシエ」、保護者が子どもに就いてもらいたい仕事の1位は「子どもがなりたいもの・好きなもの」だった。

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 夢らくざプロジェクトが実施した調査によると、小中学生男子が将来就きたい仕事の1位は「学者・研究者」であることがわかった。女子の1位は「ケーキ屋さん・パティシエ」、保護者が子どもに就いてもらいたい仕事の1位は「子どもがなりたいもの・好きなもの」だった。

 子どもの将来の仕事に関する意識調査は、子ども向け職業体験イベントの企画制作などを手掛ける夢らくざプロジェクトが実施したもの。調査期間は2018年4月2日から4月22日まで。小学生から中学生までの子ども248人(男子90人、女子158人)とその保護者167人の有効回答を得た。

 将来就きたい仕事ランキングで、男子の1位は「学者・研究者」だった。ついで、2位「電車の運転士」、3位「ゲームクリエイター」「サッカー選手」、5位「俳優・声優」「パイロット」など。1位に「学者・研究者」がランクインした理由について、夢らくざプロジェクトは、日本人が3年連続でノーベル賞を受賞していることが背景にあるのではないかと推測している。

 女子の1位は「ケーキ屋・パティシエ」、続く2位は「デザイナー」で、スイーツやファッション・グラフィックなど女子の関心があるものを仕事に繋げた職業が上位にランクインした。そのほか、3位「幼稚園・保育園の先生」、4位「医者」、5位「小学校の先生」など。

 また、保護者が子どもに就いてもらいたい仕事の1位は「子どもがなりたいもの・好きなもの」だった。続く2位が「公務員」で、安定した仕事に就かせたいと願う保護者が多いことがわかった。そのほか、3位「薬剤師」、4位「看護師」「研究者」、6位「医者」など医療に関わる仕事も多くランクインした。

◆こどもが将来なりたい職業(男子)
1位:学者・研究者
2位:電車の運転士
3位:ゲームクリエイター、サッカー選手
5位:俳優・声優、パイロット
7位:プログラマー、プロ野球選手
9位:お医者さん、警察官、建築家、消防士、大工、ユーチューバー

◆こどもが将来なりたい職業(女子)
1位:ケーキ屋さん・パティシエ
2位:デザイナー
3位:幼稚園・保育園の先生
4位:お医者さん
5位:小学校の先生
6位:イラストレーター・画家、女優・声優・モデル
8位:アイドル・歌手、お花屋さん、看護師、薬剤師

◆親がこどもに将来なってもらいたい職業
1位:こどもがなりたいもの・好きなもの
2位:公務員
3位:薬剤師
4位:看護師、研究者
6位:お医者さん
7位:職人、技術者・エンジニア
9位:会社員
10位:救急救命士
《桑田あや》

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