【インタビュー】
中学入試において面接を実施する学校は減少傾向にあり、簡素化する学校も増えて来ているが、それでも伝統校をはじめ多くの学校で実施されている。清潔な服装であれば、そのデザインなどが合否に関係することはないと言われているが、お子さんが安心し、落ち着いて面接を受けられるためにも、余裕をもって準備しておくことをお勧めしたい。三越伊勢丹のベビー子供用品商品部担当者に、面接用の服装選びについて聞いた。
関西を中心とした中学受験の手引きとして、小学館が「有名中学合格事典2014」を9月25日に発行した。灘中などの難関中学に毎年多くの合格者を出す進学塾の浜学園が、全面協力している。
日能研は、11月の全国公開模試用に、9月20日発行の首都圏版「2014年中学入試 予想R4一覧」をホームページにて公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
中学受験専門塾の第一ゼミパシードは2013年10月19日、中学受験を考える小学3年生から5年生とその保護者を対象に理科実験教室を行う。会場は帝塚山学院泉ヶ丘中学校・高等学校。学校説明や校内施設見学も行われる。
四谷大塚は、9月15日に実施した「第3回合不合判定テスト」の偏差値一覧をウェブサイトに公開した。テスト結果に基づく合格可能性80%と50%の偏差値が、男女別・日程別に掲載されている。
全国中学入試センターは、全国の公立中高一貫校が行う適性検査を模した「全国公立中高一貫校チャレンジテスト」を11月10日に首都圏で開催する。対象は小学4・5年生。受検料は無料。
希学園は2013年6月より、神戸市須磨区にある私立須磨浦小学校とのコラボレーション授業を実施している。従来の小学校教育では実現できなかったハイレベルな受験指導を、子どもたちは小学校に居ながら受講することができるという。
模試の結果の捉え方と活用に続き、この時期の過去問の取組み方や2014年入試の予想について、難関中学に合格者を送り出してきた個別指導教室SS-1代表の小川大介氏に聞いた。
この時期の模試の合格可能性の捉え方、模試の活用、また台風18号の影響で中止となった9月16日の学校別サピックスオープンの影響や対策などについて、個別指導教室SS-1代表の小川大介氏に聞いた。
首都圏模試センターは9月13日、「激変する2014年入試を勝ち抜く"突破口"とヒント」と題して合格のための5つのポイントをホームページに掲載した。受験校選びをしていく上で、あらためて意識すべきポイントを紹介している。
四谷大塚は9月14日、2013年第3回合不合判定テスト参加者配布資料「2014年入試の展望/過去問対策のコツ」をホームページに掲載した。
千葉県は9月12日、2014年度の県内私立学校の生徒募集要項を公表した。私立高校の募集人員は、全日制54校で13,026人、通信制6校で2,185人。前期選抜試験は、多くの私立高校で2014年1月17日、18日に実施される。
日能研ユリウスは、10月19日・20日に首都圏地域の各教室において「公立中高一貫校をめざそう」を開催する。対象は小学4・5年生とその保護者。
日能研は9月5日、2014年入試に向けて予想した「R4偏差値一覧(関西)」2013年9月5日版を公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
SAPIX小学部は、小学6年生を対象にした「第1回合格力判定サピックスオープン」を9月22日に実施する。テストは12月まで4回行い、基礎学力の到達度を測る。会場は私立中学校、または首都圏、関西圏のサピックス校舎で行う。
全国中学入試センターは、東京都・神奈川県・千葉県の3会場で10月6日に開催する「全国公立中高一貫校対策テスト」の申込み受付を開始した。
京都私立中学・高校展を9月13日から16日まで、京都市の「きらっ都プラザ」で開催する。35校が参加し、入試・入学の相談会を行う。開催中の14日には講演会などのフォーラムを開く。入場無料。