【インタビュー】
中学入試において面接を実施する学校は減少傾向にあり、簡素化する学校も増えて来ているが、それでも伝統校をはじめ多くの学校で実施されている。清潔な服装であれば、そのデザインなどが合否に関係することはないと言われているが、お子さんが安心し、落ち着いて面接を受けられるためにも、余裕をもって準備しておくことをお勧めしたい。三越伊勢丹のベビー子供用品商品部担当者に、面接用の服装選びについて聞いた。
四谷大塚は、11月10日に実施した「第5回合不合判定テスト」の偏差値一覧をウェブサイトに公開した。テスト結果に基づく合格可能性80%と50%の偏差値が、男女別・日程別に掲載されている。
首都圏模試センターは11月18日、「2014年入試 予想偏差値一覧(12月版)」を公開した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載している。
大阪私立中学校高等学校連合会は11月13日、平成26(2014)年度県私立中学・高校の生徒募集状況を発表した。高校で前年度比126人減の95校29,793人、中学は前年度比277人減の62校8,181人の募集となる。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は11月14日、 「保護者に人気がある中高一貫校」ランキングを公表した。1位は「早稲田実業」、2位は「中央大付横浜」、3位は「渋谷教育学園幕張」がランクインした。
全国私立寮制学校協議会は、中学、高校受験生および保護者を対象とした「寮のある学校合同相談会」を東京と横浜にて開催する。来場する23校が学校別相談ブースを設けるほか、資料提供のみの参加となる学校もあるという。
「TX(つくばエクスプレス)沿線私立中学校合同説明会」が11月24日、東京電機大学・東京千住キャンパスで開催される。東京、埼玉、千葉、茨城1都3県からの20校が集まり、ブースでの個別相談や、入試直前のアドバイスなどを受けることができる。
四谷大塚は11月10日、2013年第5回合不合判定テスト参加者配布資料「入試直前の注意点」「12・1月の学習課題」をホームページに掲載した。11月~2月の入試本番までにやるべきことや、教科ごとの学習課題などがまとめられている。
長野県教育委員会は11月7日、平成26(2014)年度県立中学校入学者選抜の志願者数、適性検査問題および正答例の公表日程を発表した。適性検査は12月7日、合格発表は12月16日に行う。
首都圏模試センターは、11月3日に実施した「第5回小6統一合判」の志望校別度数分布表を公表した。志望者数や学校の偏差値が確認できる。このほか、模試の解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率も掲載している。
日能研は11月5日、2014年入試に向けて予想した「R4偏差値一覧(関西)」2013年11月1日版を公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
全国中学入試センターは、東京都と神奈川県の2会場で12月1日に開催する「全国公立中高一貫校対策テスト」の申込み受付を開始した。また、当日は保護者会を同時開催する。
浜学園は11月5日、「中学受験を考えるご家庭の家庭学習とメディア利用状況調査」を発表した。4年生以上では、子どもが学習計画を立てる上で保護者が協力している子どもほど上位クラスであることが明らかになった。
日能研は、小学6年生対象の「合格判定テスト」、5年生対象の「PRE合格判定テスト」を12月23日、日能研各教室などで開催する。参加申込みを受け付けている。
首都圏模試センターはホームページで、中学入試本番まで残り3か月となったこの時期の、併願校まで含めた受験作戦の組み立て方と過去問対策のポイントを紹介。実り多い合格を勝ち取るための上手な受け方や、過去問題への取り組み方をアドバイスしている。
埼玉県立伊奈学園中学校に通う和樹くん(14歳・仮名)は会社員のお父様、専業主婦のお母様、そして高校生のお姉様と埼玉県内に住む4人家族だ。ご両親は高い進学率と教育熱心な先生方に惹かれて受験を決めたという。
首都圏模試センターは、12月1日に実施する「小6統一合判(第6回)」「小5目標校シミュレーション(第4回)」の申込受付を11月1日に開始した。インターネット申込みは、いずれも11月26日まで受け付ける。