【インタビュー】
中学入試において面接を実施する学校は減少傾向にあり、簡素化する学校も増えて来ているが、それでも伝統校をはじめ多くの学校で実施されている。清潔な服装であれば、そのデザインなどが合否に関係することはないと言われているが、お子さんが安心し、落ち着いて面接を受けられるためにも、余裕をもって準備しておくことをお勧めしたい。三越伊勢丹のベビー子供用品商品部担当者に、面接用の服装選びについて聞いた。
四谷大塚は、中学受験の出願倍率速報と入試結果を公表した。1月10日の速報によると、筑波大附属駒場の最終出願者数は前年比59人減の755人で、出願倍率は6.3倍、抽選は実施しない。栄光学園の初日出願者数は前年同日比65人減の502人となった。
埼玉県内の中学校で1月10日、中学入試が開始され、首都圏の中学受験もいよいよ本番を迎えた。多くの学校が1月12日までに1回目の試験を実施する。
四谷大塚の入試情報センターによると、フェリス女学院の最終出願者数は、前年比70人減の396人、筑波大附属駒場の初日出願者数は、前年同日比31人減の667人となった。
四谷大塚は1月8日、「2013年合不合判定テスト最終資料Part2」を公表した。1月20日(月)より始まる千葉県の中学入試について、市川や専修大松戸などで昨年同日よりも出願者数が増えている。
四谷大塚は1月8日、「2013年合不合判定テスト最終資料Part2」を公表した。1月10日(金)より始まる埼玉県の中学入試は、大体の学校が1月12日までに1回目の試験を実施する。
早稲田アカデミーは、小中学生保護者対象の「2014年入試報告会」を開催する。筑駒、開成などの難関私立中学、公立中高一貫校、筑駒、開成高校、慶應義塾女子高校など7つの報告会を行う。事前申込みが必要で、入場はすべて無料。
茨城県内の私学について、1月6日入試の清真学園(前期)の志願者は、男子97名(昨年83名)、女子91名(昨年92名)と、男子は微増、女子は昨年並みの志願者となった。江戸川学園取手(1)や茗渓学園はこれから願書締切だが、現時点で昨年並みの志願者を集めているという。
四谷大塚は、インターネット上で合格発表を行う学校の一覧をホームページで紹介している。私立だけでなく、東京都や埼玉県、神奈川県の中高一貫校もネットで合格発表をする。
四谷大塚は、特設Webページ「2014年度 中学入試解答速報」にて、1月5日に実施された海陽中等教育学校の解答速報を公開した。今回が四谷大塚の2014年中学入試解答速報の第1弾となる。
四谷大塚が公表した「2014年入試最終予想Part1」によると、合不合判定テストの最終回で志願者数が増えているのは、男子の第1志望は「早稲田」、女子の第1志望は「女子学院」であるという。
四谷大塚は1月7日、「出願倍率速報と入試結果」の最新情報を公表した。フェリス女学院の出願状況は、募集人数180人に対し、初日出願者数が前年同日比61人減の357人となった。
10代~20代の受験生世代がもっとも嫌なことは「両親からの心配や干渉」という結果でありながら、親は子どもに対して余計な心配や干渉をしてしまうという悪循環が存在することが、新宿メンタルクリニックの調査より明らかになった。
新年を迎え、受験シーズン突入。受験生が万全な状態で本番に臨むために、健康体でいたい。そのために、ちょっとした気分転換やひと工夫した食事メニューが活力になりそうだ。
灘中学校は1月6日、出願状況を発表した。募集人員約180名に対し、15時現在の出願者数は682人で、出願倍率は3.8倍となった。願書は郵送のみ受け付け、1月6日消印まで有効なため、出願者数が増える可能性がある。
市進が運営する中学受験情報ナビ「そうだったのか!中学入試」は、1月4日17時30分現在の埼玉県、千葉県、茨城県の私立中学、地方私立中学の首都圏会場の応募状況速報を公表した。前年同日と比べ応募者が増えたのは、市川(1)、千葉日大一(1)、埼玉栄(2)など。
日能研は、12月12日発行の首都圏版(12月の全国模試用最終)「2014年中学入試予想R4一覧」を、ホームページにて公表した。男女別に、合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。