【インタビュー】
中学入試において面接を実施する学校は減少傾向にあり、簡素化する学校も増えて来ているが、それでも伝統校をはじめ多くの学校で実施されている。清潔な服装であれば、そのデザインなどが合否に関係することはないと言われているが、お子さんが安心し、落ち着いて面接を受けられるためにも、余裕をもって準備しておくことをお勧めしたい。三越伊勢丹のベビー子供用品商品部担当者に、面接用の服装選びについて聞いた。
首都圏模試センターは10月15日、ホームページに首都圏中学入試の最新情報を掲載し、平均点・偏差値換算表、度数分布表などの模試資料データベースを更新した。
第一ゼミナールは、小中学生を対象とした公開制の実力・合格判定テストを11月3日・10日に、同ゼミ各校舎で開催する。受験料は無料で、小学部・中学部ともに年5回開催する。
四谷大塚は10月13日、2013年第4回合不合判定テスト参加者配布資料「2014年併願作戦のポイント」「あと100日の過ごし方」をホームページに掲載した。合不合判定テストで40名以上の志望者を集めた人気校の1回目の試験の最新併願パターンを紹介している。
首都圏模試センターは、11月3日(日)に実施する「小6統一合判(第5回)」の申込受付を10月10日より開始した。インターネット申込は10月29日まで受け付ける。
福島県教育委員会は、県立中学校入学者選抜の募集要項や選抜関連情報をこのほど公表した。県内唯一の県立中学校の会津学鳳中学校の募集要項の配布は10月26日から行うほか、選抜における基本方針などを明記している。
日能研は10月8日、2014年入試に向けて予想した「R4偏差値一覧(関西)」2013年10月5日版を公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
日能研は、11月3日(日・祝)に小学6年生を対象とした「合格判定テスト」、11月2日(土)に小学4・5年生を対象とした「実力判定テスト」を開催する。「合格判定テスト」当日は、入試情報を得られる保護者会も同時開催する。
大学通信は、中高受験生とその保護者を対象とした「私立中高進学相談会」を11月10日、秋葉原UDXで開催する。受験相談コーナーのほか、帰国生を対象とした相談コーナーを設けるほか、過去問集の販売なども行うという。
早稲田アカデミーは11月23日、小学6年生を対象とした、麻布中、武蔵中、女子御三家など難関中学の入試本番体験講座を実施する。受験日の類似体験ができるほか、保護者を対象とした入試対策講習会も開催される。
東京都教育委員会は10月2日、平成26年度の都内私立中学校の入学者選抜実施要項を発表した。184校の私立中学校で26,023人を募集する。入学者選抜は、平成26年2月1日以降に実施される。
愛知県私学協会は、10月19日・20日の両日、「2014愛知の私立学校展」を名古屋市公会堂(名古屋市昭和区)で開催する。合計53の私立学校が参加する。
早稲田アカデミーは、小学6年生を対象とした「首都圏公立中高一貫校対策模試」を10月27日、早稲田アカデミー各校舎で開催する。分析力、思考力、読解力、記述力を試すため、科目横断的な問題に挑戦する内容となっている。
首都圏模試センターは9月30日、「2014年入試 予想偏差値一覧(10月版)」を公開した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載している。
早稲田アカデミーは10月~12月、難関中学の受験を控えた小学6年生対象の「学校別オープン模試」を実施する。模試の対象クラスは開成・麻布・武蔵・桜蔭・女子学院・雙葉・早実・早稲田・早大学院・慶応義塾普通部・駒場東邦・桐朋・フェリス・栄光・渋谷幕張。
首都圏模試センターは9月27日、中学入試レポート「最新の志望動向から探る入試予測と併願校選びのポイント」を公表した。志望校の人気動向や受験校選択ポイントなどが掲載されている。
福岡県教育庁は9月27日、平成26(2014)年度県立中高一貫校の募集要項を発表した。募集要項と願書は、教育庁高校教育課、各教育事務所および各県立中高一貫校の計10か所で9月27日~12月11日まで配布している(平日のみ)。