慶應義塾大学は平成30年1月12日、平成29年の公認会計士試験の大学別合格者数で43年連続の1位となったことを発表。合格者数157人と、昭和50年から続いてきた合格者数首位の記録を伸ばした。早稲田大学は合格者数111人となり、5年ぶりに100人以上の合格者を輩出した。
公認会計士・監査審査会は平成29年(2017年)11月17日、公認会計士試験の合格発表を行った。合格者数は1,231人、合格率は11.2%で平成28年と比べて0.4ポイント増加した。合格者の50.3%は学生だった。
慶應義塾大学は1月13日、平成28年度の公認会計士試験における大学別合格者数で1位となり、昭和50年から続いている合格者数首位の記録を42年連続としたことを発表した。また、中央大学は最年少合格者13人のうち3人を輩出したことを発表した。
金融庁は11月11日、平成28年(2016年)公認会計士試験の合格発表を行った。最終合格者は1,108人で、このうち学生・専修学校・各種学校受講生が71.8%を占めた。合格者数は前年より57人増え、9年ぶりに増加した。
慶應義塾大学は1月15日、平成27年の公認会計士試験における大学別合格者数で41年連続1位となったことを発表した。全体最終合格者1,051人のうち、慶應義塾大学出身者の合格者数は前年より3人多い123人であった。
会計に関する総合ポータルサイト「KAIKEI NET(カイケイ・ネット)」を運営するMS-Japanは、5月18日に発表された平成26年度公認会計士試験修了考査の合格発表について、受験者数・合格者数ともに平成23年をピークに3年連続で減少している状況を明らかにした。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。7月16日は千葉商科大学、帝京平成大学、明治大学、関東学院大学、佛教大学の情報を紹介する。明治大学、佛教大学、関東学院大学で震災に関連したイベントが行われる。
慶應義塾大学は1月8日、平成25年・公認会計士試験の大学別合格者数で39年連続1位となったことを発表した。昭和50年から続いてきた大学別合格者数首位の記録を更新した。
公認会計士・監査審査会は11月15日、平成25年公認会計士試験の合格発表を行った。合格者は前年度比169人減の1,178人で、現在の試験制度となった平成18年以降、過去最低の合格者数となった。
公認会計士・監査審査会は11月12日、2012年公認会計士試験の合格発表を行った。合格者は過去6年間で最も少ない1,347人で合格率は7.5%だった。
金融庁の公認会計士・監査審査会は11月14日、平成23年度公認会計士試験の合格発表についてホームページに公開した。