大学受験の情報サイト「パスナビ」は、新型コロナウイルスの影響などで入試要項を変更した大学を一覧にして公開している。
国立大学協会は2020年11月25日、第19回大学改革シンポジウム「大学教育の新たな姿~学生の視点に立って~」をオンラインにて開催する。高等教育関係者、大学生などを対象に、コロナ禍における大学教育のあり方を議論する。参加は無料。
東北大学は2020年10月28日、11月2日から団体単位での活動が可能となるStep4に引き上げることを公表した。横浜国立大学は、卒業・修了年次以外の学年も進級などに必須な一部の授業を再開するなど、新型コロナ対応が進められている。
湘南ゼミナール主催の「河合塾マナビス」は2020年10月、高校生を対象に、各大学と連携しZoomを活用した、愛知大学・東京理科大学・横浜国立大学の「オンライン大学説明会」を開催する。参加無料。
横浜国立大学は2020年7月31日、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、令和3年度(2021年度)一般選抜の個別学力検査を実施せず、すべての学部で自己推薦書の提出を求め、大学入学共通テストの得点を用いることを発表した。
横浜国立大学は2020年7月20日、上智大学、関東学院大学、北里大学、東京理科大学、横浜市立大学の5校と、神奈川県の高度な教員養成に向け連携協定を締結したことを発表した。
湘南ゼミナールは、新型コロナウイルス感染症の影響で学校説明会などの機会が限られる、神奈川県内の高校受験生および保護者に向けた特別番組「きっと見つかる志望校!神奈川公立高校マニュアル決定版!」を提供する。放送は、テレビ神奈川にて2020年7月5日午後8時より。
政府は2020年5月19日、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、経済的に困窮する学生を支援するため、「学びの継続」のための「学生支援緊急給付金」を創設。大阪大学や早稲田大学などは、Webサイトで受付の準備を行っていることを学生に伝えている。
Z会は、学ぶ意欲が高く成績優秀でありながら、経済的な理由により修学が困難な2021年4月に大学に進学する高校3年生を対象に、返済義務のない「Z会奨学金」奨学生を募集している。申込みは2020年7月31日まで。
東北大学は2020年4月8日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、行動指針をレベル3に引き上げた。東京大学や大阪大学も活動制限のレベルを引き上げている。また、横浜国立大学は9月末日までの対面式授業は実施せず、インターネットを活用して開講することを決定した。
中央大学は2020年4月6日、新型コロナウイルス感染に係る緊急事態宣言が発令された際は、東京都に置く全校地の閉鎖対応を取ることを公表。慶應義塾大学や早稲田大学はキャンパスの閉鎖を決定するなど、首都圏の大学のコロナ対応をまとめた。
新型コロナウイルスの感染症拡大の防止のため、多くの大学で入学式の中止を決定している。慶應義塾大学や早稲田大学、一橋大学など式典を中止した大学がお祝いメッセージを公開し、新入生を歓迎する気持ちを伝えている。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、国公立大学一般入試の後期日程を中止する大学がある中、東北大学は受験者の座席間を取り、休憩中に換気を行うなど、感染防止策を講じ試験を実施する。首都圏では、横浜国立大学、筑波大学、東京外語大学も後期日程を実施する。
北海道大学は2020年2月12日、令和2年度(2020年度)前期日程試験第1段階選抜結果を公表。志願者全員を合格者とし、個別学力検査等を受験させる。また、大阪大学、横浜国立大学も第1段階選抜の結果について公表した。
千葉大学・横浜国立大学・埼玉大学・駿台予備学校は2019年11月、全国6会場にて中高生や高卒生、保護者、高校の先生らを対象に「首都圏国公立大学合同説明会2019」を開催する。参加無料。事前申込制。
ブリヂストンは10月21日、横浜国立大学、日本交通計画協会、アドヴァンスと共同で研究・開発を進めているバス停バリアレス縁石のシステム全体の名称を「PlusStop(プラスストップ)」と決定したと発表した。