知識集約型社会を支える人材育成事業、新潟大など6件採択
文部科学省は2020年11月18日、2020年度(令和2年度)大学教育再生戦略推進費「知識集約型社会を支える人材育成事業」の選定結果を公表した。新潟大学など、国立大学3件、私立大学3件の計6件の教育プログラムを採択した。
視覚障がい者歩行支援「VAシステム」体験コーナーも
京セラは2月12日、開発中の視覚障がい者歩行支援システム「VAシステム」(Visually-Impaired Assistance System)について記者会見を行った。
【大学受験2020】東海・北陸・信州の国立12大学、今年度最後の進学相談会1/26
東海・北陸・信州の国立12大学が参加する「国立12大学」の進学相談会が2020年1月26日、名古屋工業大学で開催される。毎年、出願先決定の助けとなるよう、大学入試センター試験の1週間後に行っている。事前予約は不要で、入場無料。
【大学受験】国立12大学「進学説明会」11/24名古屋
東海・北陸・信州地区の国立大学12校が参加する「国立12大学合同進学説明会」が、2019年11月24日に河合塾名古屋校で開催される。各大学がWeb出願の方法を紹介する冊子(チラシ)を配付するほか、模試の結果に基づいた相談にも応じる。入場無料。予約不要。
【大学受験】国立12大学「合同進学説明会」10/22名工大
東海・北陸・信州地区の国立大学による「国立12大学合同進学説明会」が2019年10月22日、名古屋工業大学で開催される。大学別の相談コーナーやプレゼンテーション、学科選びに関する特別講演などがある。入場無料。予約不要。
文科省、WWLコンソーシアム構築支援事業10校の取組み紹介
文部科学省は2019年7月23日、2019年度「WWLコンソーシアム構築支援事業」における拠点校10校の取組みについてWebサイトに公表した。筑波大学附属坂戸高等学校や渋谷教育学園渋谷高等学校など各校の取組みを見ることができる。
金沢大など28機関、東京臨海部公道で自動運転の実証試験を実施へ
NEDOは4日、内閣府が実施する「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期/自動運転(システムとサービスの拡張)/東京臨海部実証実験」の参加者として、国内外自動車メーカー、自動車部品メーカー、大学など計28機関が決定したと発表した。
【大学受験】京大など全国13校の魅力を掲載「国公立大学by AERA 2019」
朝日新聞出版は2018年10月29日、受験生の大学選びに役立つ情報誌「国公立大学by AERA 2019」を発売した。全国13の国立・公立大学を徹底取材し、各大学の魅力をオールカラーで紹介している。定価は907円(税込)。
H30年度「地域イノベーション・エコシステム形成プログラム」東北大など5件採択
文部科学省は平成30年8月24日、平成30年度地域イノベーション・エコシステム形成プログラム支援対象地域の決定についてWebサイトで公表した。
薬剤師国家試験2018、合格率1位は「金沢大学」97.5%
厚生労働省は平成30年3月27日、第103回薬剤師国家試験の合格発表を行った。合格率は70.58%と前年(平成29年)より1ポイント減少。新卒の合格率は84.87%だった。合格率を大学別にみると、「金沢大学」が97.50%ともっとも高かった。
日立と金沢大、自動運転機器の誤作動予防小型センサー開発
日立製作所と金沢大学は3月16日、自動運転機器の誤作動の原因となる電磁ノイズの発生源を特定できる小型センサーを開発したと発表した。
日本公庫・金沢大、産学連携で地域活性化を強化
日本政策金融公庫(日本公庫)金沢支店と金沢大学先端科学・イノベーション推進機構は1月31日、産学連携の協力推進に関する覚書を締結する。平成20年10月の日本公庫発足以来、大学と産学連携の覚書を締結するのは北陸3県で初めて。
ASDを持つ小中学生、善悪は行動で判断…京大ら発表
米田英嗣 京都大学白眉センター特定准教授らの研究グループは、自閉スペクトラム症(ASD)がある小中学生の善悪判断に関する研究成果を発表した。ASDがある小中学生は、人物の特性よりも、明示された行動に基づいて善悪を判断することがわかった。
法科大学院、最低評価7校…最高評価は東大・一橋など9校
文部科学省は9月26日、平成29年度の「法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラム」の基礎額算定率設定にあたっての類型一覧を公表した。最高評価となる第1類型には東京大学など9校、基礎額がゼロとなる最低評価の第3類型には7校が選ばれた。
社長の出身大学ランキングTop10は私大独占、断トツ首位は?
東京商工リサーチは7月15日、全国の社長出身大学調査の結果を公表した。出身大学トップは2位以下を大きく引き離し「日本大学」。ベストテンはすべて私立大学で、東京都に本部を置く大学が多数ランキングした。
H28年度グローバルサイエンスキャンパスは金沢大・名古屋大に決定
科学技術振興機構(JST)は5月12日、「グローバルサイエンスキャンパス」の平成28年度採択機関を公表。金沢大学と名古屋大学が選定され、意欲・能力のある高校生を将来の科学技術人材として育成する。支援対象期間は最大4年間、支援金額(上限)は1年あたり3,000万円。

