東京藝術大学国際芸術創造研究科は、2018年度前期、後期の各3日間、公開講座「藝大ムジタンツクラブ」を開講する。クラシック音楽を題材に親子で音楽とダンスを楽しむ講座で、対象は原則小学2年生から4年生の親子。6月30日まで前期分の申込みを受け付けている。
東京メトロと東京藝術大学は2018年1月20日、ペーパークラフト型鉄道模型「かみてつ」を制作する「かみてつワークショップ」を開催する。対象は小学生・中学生とその保護者。20組40名を募集しており、応募は郵便はがきにて受け付けている。
東京藝術大学は2017年11月17日から12月3日までの期間、大学創立130周年記念事業として幼稚園児、小中高生、現役大学生からアー ティストまでの作品を一堂に展示する展覧会を開催する。観覧料は無料。美術教育の流れを体験することができる貴重な展覧会だ。
国立博物館は10月27日、創立140周年を記念する「上野公園建物ツアー」を開催する。対象は中学生以上。参加費は、保険料として50円。10月10日午後5時まで、Webサイトより申込みを受け付けている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は7月31日、小論文・総合問題対策に「2017年度大学別実施状況」を掲載した。各大学の一般入試で出題された小論文・総合問題の解答時間、出題パターンや内容、出典などをまとめている。
エルメス、シャネル、カルティエ、バカラなどフランスを代表するラグジュアリーブランドのメゾン81社などで組織されるコルベール委員と東京芸術大学美術学部が協力し、学生に作品の制作機会を設けた「2074、夢の世界」が6月17日より東京藝術大学大学美術館で一般公開。
5月18日の「国際博物館の日」を記念して、5月6日~21日の期間に「上野ミュージアムウィーク」が開催される。国立科学博物館や上野動物園、東京藝術大学大学美術館などの文化施設と上野のれん会がさまざまな記念イベントを実施する。
東京国立博物館や上野動物園など、上野地区の10施設に入場できる「UENO WELCOME PASSPORT」が4月1日に発売される。利用期間は4月1日~9月30日まで(東京都美術館は10月9日まで)。特別展を楽しめるパスポートも、限定発売される。
東京藝術大学大学院映像研究科 アニメーション専攻の修了制作展「GEIDAI ANIMATION 08 ZOOM」は、2017年3月に東京藝術大学馬車道校地と渋谷ユーロスペースにて開催される。二つの会場では上映に加えて、トークイベントも予定している。
東京藝大のアニメーション専攻の公開講座「OPEN INNOVATION」の開催が決定した。「ポリゴン・ピクチュアズ 挑戦の軌跡」と題し、アニメ制作会社 ポリゴン・ピクチュアズの歴史と最新技術を解き明かしていく。2月26日に東京藝術大学 横浜校地 馬車道校舎にて行われる。
東京藝術大学大学院映像研究科は12月10日、たまプラーザで「クリスマス・アニメーション・ワークショップ2016」を開催する。未就学児から大人まで参加でき、入場料は無料。小学生未満は保護者の同伴が必要。
東京都美術館は2017年4月18日(火)~7月2日(日)、ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展を開催する。ブリューゲルやヒエロニムス・ボスの油彩2点のほか、16世紀ネーデルラントの絵画や版画、彫刻など約90点を展示する。
文部科学省は11月15日、国立大学法人等の平成27年度に係る業務実績の評価結果を公表した。業務運営については、90法人中81%に当たる73法人が中期計画の達成に向けて順調に進んでおり、中でも東京藝術大学、東京工業大学の取組みが高く評価された。
東京藝術大学美術学部が、宇宙、美術、人体について考察し、制作した作品の展覧会「宇宙と美術と人体と」が、9月15日から23日まで東京藝術大学大学美術館で開催される。観覧料は無料。
東京藝術大学は6月22日、全国の中学生を対象とした早期英才教育のための特別コース「東京藝大ジュニア・アカデミー」を平成29(2017)年度より新設すると発表した。あわせて、音楽産業界とタイアップした学生演奏音源のデジタル・ストリーミング配信システムも構築する。
順天堂大学と東京藝術大学は3月23日、教育研究・人材交流・社会貢献・国際交流などの一層の充実と質の向上を図り、医学・芸術分野の学術研究のさらなる発展と人材育成に寄与することを目的に連携・協力に関する包括協定を締結したと発表した。