トビタテ!留学JAPAN、第10期に早大・九大など432人採用

 文部科学省は2019年2月20日、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム(大学生等コース)」第10期派遣留学生の選考結果を発表した。応募者1,428人のうち、早稲田大学24人、九州大学20人、京都大学17人など、136校の432人を採用した。

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 文部科学省は2019年2月20日、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム(大学生等コース)」第10期派遣留学生の選考結果を発表した。応募者1,428人のうち、早稲田大学24人、九州大学20人、京都大学17人など、136校の432人を採用した。

 「トビタテ!留学JAPAN」は、官民協働のもと社会総掛かりで取り組む留学促進キャンペーン。2013年10月より開始し、東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される2020年までに大学生の海外留学12万人(現状6万人)、高校生の海外留学6万人(現状3万人)への倍増を目指している。

 第10期の派遣留学生には、252校から1,428人が応募。選考の結果、136校の432人が採用された。第10期派遣留学生は、2019年4月1日から10月31日までの間に留学を開始する。

 合格者がもっとも多かった大学は「早稲田大学」24人。このほか、「九州大学」20人、「京都大学」17人、「東京大学」16人、「東京藝術大学」16人、「筑波大学」14人、「東京工業大学」13人などが続いている。

 申請コース別の採用学生数は、「理系、複合・融合系人材コース」185人、「未来テクノロジー人材枠」36人、「新興国コース」59人、「世界トップレベル大学等コース」30人、「多様性人材コース」106人、「地域人材コース」16人。

 このうち、地域人材コースは「トビタテ!福島浜通り再生ストーリーの主役たち」(いわき市)に6人(うち2人は高校生等枠)、「いしかわの明日の人材を育成する実践的留学プログラム支援事業」(石川県)に3人、「長崎ブレークスルー(長崎グローカル人財育成)プロジェクト」(長崎県)に9人が選ばれた。

 留学先(地域)別にみると、欧州(39か国)が173人ともっとも多く、ついで北米(2か国)122人、アジア(16か国)90人など。

 第10期派遣留学生の壮行会は3月3日、文部科学省3階講堂で開催される。なお、2月20日時点の支援企業・団体は、236社・団体116億8,000万円。企業・団体からの支援は引き続き募集している。
《奥山直美》

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