レゴランド・ディスカバリー・センター大阪では、レゴ好きの子どもたちを対象とした「夏休みレゴ作品コンテスト」を開催する。対象年齢は3歳から12歳、8月3日まで作品を募集している。
ボーネルンドは7月17日より、ダンボールを貼り重ねて迫力のある生き物を立体的に再現する組立て玩具と、細部まで緻密に作られた骨格パーツを組み合わせて恐竜の化石模型を作るセットの新製品2種類を、全国の店舗およびオンラインショップにて発売する。
7月10日は「ウルトラマン」がテレビに初めて登場した日で、番組を製作した円谷プロダクションはこの日をウルトラマンの日に制定している。「ウルトラマンX」は7月14日夕方6時から番組「新ウルトラマン列伝」内で放送開始となる。
キッズデザイン協議会は7月3日、子どもの安全・安心、健やかな成長発達に役立つデザインを顕彰する「第9回キッズデザイン賞」受賞作品308点を発表した。今回は過去最多の474点の応募があり、特に建築・空間とコミュニケーション分野の数が増えたという。
東京おもちゃショー2015(東京ビッグサイト、6月18~21日)では、各社が新幹線おもちゃの新作を展示。ことしは「北陸新幹線モノ」が目立ったが、どのメーカーも「ヒットを期待しているが(既存の)ドクターイエローにはかなわないかも」と苦笑い。
セガトイズは幼児を対象とした知育玩具「アンパンマン 夢中知育 おしゃべりことばカード」(5,500円税別)と「アンパンマン おしゃべり ものしり図鑑セット」(9,800円税別)を7月に発売する。
東京おもちゃショー2015が18日、東京ビッグサイトで開幕した。19日はトレードデー、一般公開は週末の20、21日。キャラクター商品のほか、女児向けのメイキングホビー商品や、けん玉など、アナログ型玩具も人気だった。
トヨタは、東京おもちゃショー2015(東京ビッグサイト、6月18~21日)で、親子で身近にクルマを楽しむブース「Camatte Vision(カマッテ ビジョン)」を展示。AR(拡張現実、Augmented Reality)を活用した運転の疑似体験コーナーを公開した。
日産は、東京おもちゃショー2015(東京ビッグサイト、6月18~21日)で、『リーフ』がベースの“ウルトラマン仕様”、『ジオアトス』を展示。このクルマは、「地上での調査活動や作戦行動時に活躍。車体上部にはアトスレーザーを装備」(同社)という。
日本玩具協会は6月16日、日本おもちゃ大賞2015を発表した。ヒット・セールス賞に「DX妖怪ウォッチ タイプ零式」、特別賞に「ガンダムプラモデルシリーズ」が輝いたほか、7部門から35商品が選ばれた。
バンダイナムコグループのメガハウスは、家庭で簡単に本格的な雑学クイズが楽しめるゲーム機「~ウソ・ホント!?クイズ1000Q~雑学ぺディア」を7月下旬に発売する。大人も子どもも最大5人まで同時に楽しむことができるクイズゲームだ。
タカラトミーグループのタカラトミーアーツは、手描きした魚の絵をiPhoneカメラでスキャンすると水そう型のボックスの中でその魚が泳ぎ出す、デジタルとアナログの遊びを融合した新商品「おえかきすいそうピクチャリウム」を6月25日より発売する。
トヨタ自動車は、6月18日から21日までの4日間、東京ビッグサイトで開催される「東京おもちゃショー2015」に、親子で身近にクルマを楽しむブース「Camatte Vision(カマッテ ビジョン)」を出展する。
バンダイは、室内で気軽に砂遊びを楽しめる「suna・suna(すな・すな)」シリーズを、9月19日に発売する。シンデレラやトイ・ストーリー、妖怪ウォッチなど子どもに人気のキャラクターとコラボした全6種類の商品ラインナップを揃えている。
バンダイナムコグループのメガハウスは、本格子ども向けタブレット端末として発売以来好評を得ている「tap me(タップミー)」シリーズの新商品、Android4.4搭載のタブレットforキッズ「tap me 2(タップミー2)」を7月上旬に発売する。
タカラトミーは、NTTドコモと共同開発したクラウド型おはなしロボット「OHaNAS(オハナス)」を10月1日から全国で発売すると発表した。スマートフォン経由で会話サーバーに接続することで、自然な会話を楽しめる。