ソニー・ミュージックエンタテインメントのキッズ専門ブランド「KIDSTONE(キッズトーン)」は、自分の音声を録音したボールを動かすことで音声の変化を楽しむ、キッズ向けボール型フィジタルガジェット「VOLLY(ボーリー)」のプロトタイプを発表した。
KDDIは、抱きしめる、頭をなでるといった動作をするだけで想いを伝えるぬいぐるみ型コミュニケーションツールのコンセプトモデル「Comi Kuma(コミクマ)」を開発した。離れて暮らす家族に簡単に想いを伝えることのできる新たなIoTコミュニケーションツールだ。
博報堂のプロダクト・イノベーション・チームは、ぬいぐるみに取り付けるボタン型のおしゃべりスピーカー「Pechat(ペチャット)」を開発した。専用のスマホアプリを使って、ぬいぐるみがあたかもしゃべっているように感じさせることができる。
ビームスは、東日本大震災による被災地の復興を支援するプロジェクト「KENDAMA TOHOKU」プロデュースのけん玉を4月末に発売する。
ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が3月1日から14日まで、ホワイトデーに向けた期間限定コレクションを発売する。
日本数学検定協会が監修したパズルブロック「LaQかず・かたち」「LaQさんすう」が、2月24日にヨシリツより発売される。たくさん考え、いろいろ試行錯誤することにより、算数・数学力に大切な思考力が鍛えられるという。
2月19日より、全国の郵便局で『ドラえもん』の限定グッズが販売される。「ポケットポーチ」「コインケース」「はんぶん丈 手ぬぐい」といずれも可愛らしいデザインで、普段使いにも最適なアイテムとなった。
「ギフトショー」で過去に太陽光、風力、塩水、圧縮空気で動くなど、電池を使わない子供用工作おもちゃを披露してきたイーケージャパン(本社・福岡県大牟田市)。今回は水の力で動く「水圧式ロボットアーム」を初披露した。
着せ替え人形でお馴染みのタカラトミーの「リカちゃん」が、オフィシャル情報サイト「LICCA KAYAMA OFFICIAL」をオープンした。大人も楽しめるリカちゃんの最新情報を発信する。
バンダイは、折り紙のように折りたたむことでデザインを組み合わせて遊べる子ども向けキャラクターハンカチシリーズ「おりカチ」を2月7日より発売する。価格は1枚324円(税込)。デザインは、人気キャラクターのプリキュアやジュウオウジャーの2種。
ディズニーの良質なストーリーと多彩なキャラクターの世界観で子どもの成長をうながすおもちゃが、3月19日発売される。インテリアとしても楽しめそうな、子どもの発想や考える力を育む木製玩具だ。
遊びながら自然と電気のしくみが身につく「電脳サーキット300」を、感性サイエンス研究所が1月26日発売した。レゴのようなブロックをつなげるだけで難しい電気回路を作ることができる、5歳以上対象の玩具だ。
ジーエフケー・ライフスタイルトラッキング・ジャパンが発表した、2015年の玩具販売動向によると、玩具販売金額は前年より6%増加したことが明らかになった。キャラクター別販売金額トップは「妖怪ウォッチ」。「STAR WARS」は前年22位から12位に急上昇した。
「タカラトミーアーツ2016春商談会」が実施された。多くの展示の中で、『プリパラ』や『僕のヒーローアカデミア』などの人気タイトルの展開や、グッズなども展示された。
国民生活センターは1月19日、医師から寄せられたおもちゃの銃による発生事故の情報を受け、「決して人や動物に向けて撃たない」など大人が使い方や注意点をよく教え、安全を確認した上で遊ばせるよう注意を呼び掛けている。
矢野経済研究所は1月19日、「玩具市場に関する調査結果2015」を発表した。2015年度の国内玩具市場は前年度比3.7%減の6,248億円で、8年連続の縮小と予測されている。不振のテレビゲームを除く主要8品目でも前年度比0.7%減の3,398億円の予測となっている。