2016年上半期の玩具販売額は、前年比3%増となり、もっとも売れた主要キャラクターは「それいけ!アンパンマン」であることが、GfKジャパンが8月5日に発表した調査結果より明らかになった。キャラクター玩具が市場をけん引しているという。
マテル・インターナショナルは、「メガブロック ストーリーテリングシリーズ」の「1才からのメガブロック スカイエアポート」と「1才からのメガブロック なかよしファームハウス」を7月下旬より発売を開始した。対象年齢は1~5歳。価格は各3,000円(税抜)。
IoT(Internet of Things)関連製品を販売するソフトバンクのプラットフォーム「+Style」のラインナップに、新製品が追加された。都内で26日に開催された記者説明会では、10を超える製品が登場。
画面を使わずにプログラミングの基礎などを楽しく学べるとして、世界で高く評価されているというイギリス発のプログラミング知育玩具「Cubetto(キュベット)」が、10月下旬から11月にいよいよ日本に上陸する。メーカー希望小売価格は225USドル。
任天堂は、位置情報機能を利用したスマートフォンゲーム『ポケモンGO』の連動デバイスである「Pokemon GO Plus」の発売延期を発表しました。
タカラトミーは、トミカ初の充電式自動走行を実現した新商品『トミカシステム チャージトミカ パトロールカーセット』を7月30日より発売する。
マテル・インターナショナルのブランド「フィッシャープライス」より、イモムシ型の新感覚プログラミングおもちゃ「プログラミングロボ コード・A・ピラー」が9月に発売される予定だ。対象は3~6歳。価格は7,452円(税込)。
ゲッコー・アンド・カンパニーが運営するガイガーJP Yahoo店は、ビデオカメラ機能を搭載した子ども向けスマートウォッチの販売を7月22日より開始した。話題の「ポケモンGo」による「ながらスマホ」や「歩きスマホ」対策としても活用できるという。
ボーネルンドは、ものが浮いたり動いたりする仕組みを学べる「STEMシリーズ」を9月上旬に発売する。発売するのは、「浮力のふしぎ」「磁石のふしぎ」「動きとちからのしくみ」「はこぶ道具のしくみ」の4商品。全国の店舗およびオンラインショップで購入できる。
中央出版株式会社が、全国でロボット科学教育を展開している株式会社ロボット科学教育と共同し、2016年8月に静岡市駿河区と名古屋市北区、福岡市中央区天神に新規教室を開校し、レゴブロックを使用したプログラミング教室「Kicks ジュニアエリート」講座をスタートする。
バンダイは、エコやユニバーサルデザインなどが学べる「おもちゃdeおしえて!テレビーニョ!DVD授業キット」を制作し、7月19日より全国の小学校へ無償配布する。対象学年は小学3年生以上。申込みや問合わせは、バンダイのWebサイトで受け付けている。
キッズデザイン協議会は7月8日、子どもの安全・安心と健やかな成長発達に役立つ優れた製品・空間・サービスを顕彰する「第10回キッズデザイン賞」の受賞作品297点を発表した。応募数は過去最多503点と、子どもの安全や産み育てやすい社会への関心が高まっているようだ。
ソニーのMESHプロジェクトと日本デザイン振興会は、DIYキット「MESH(メッシュ)」を使った作品を募集する「MESHデザインコンテスト2016 『いいね』をデザインするコンテスト」を開催する。応募期間は7月15日から9月11日まで。
子どもが泣き止む?動画をご紹介。動画で紹介されているのは、全30種約1,600個の文房具を用い、約半年の構想・制作期間を経て作られたコクヨオリジナルの「ボールコースター」。
バンダイナムコグループのメガハウスは、簡単に楽しくアクアドームが作れる女子玩具「ファンファンアクアドーム」を7月中旬に発売する。大小サイズ、計4個のアクアドームを作ることができる。希望小売価格は3,980円(税別)。
バンダイは6月23日、子どもの好きなキャラクターに関する意識調査の結果を公表した。男女の総合1位は昨年に続き「妖怪ウォッチ」、2位は「それいけ!アンパンマン」。1年間に親がおもちゃ購入に使った平均額は1万円以上であることがわかった。