子どもから預かったぬいぐるみを図書館に泊まらせ、絵本や図書館に親しんでもらう「ぬいぐるみのお泊り会」が、全国で広がりをみせている。写真を通じて、ぬいぐるみの体験や感動が共有できることから、親子に人気のイベントとなりつつある。
ビデオリサーチは9月2日、「キャラクターと子供マーケット調査(6月度)」の結果を発表した。子どもに人気のキャラクターでは、第2位に「妖怪ウォッチ」が初登場し、ブームを巻き起こす人気ぶりを裏付けた。
8月17日まで幕張メッセで開催されている「トミカ博 in TOKYO」。1日1万人が訪れるという同イベントの今回のテーマは「警察」。親子で課題を解決していく参加型イベントが盛り込まれている。
Amazon.co.jpは、子どもの安心・安全と成長発達に役立つキッズデザイン賞の受賞作品を販売する「キッズデザイン賞ストア」を新設した。第8回となる今年の受賞作品を中心にその作品の一部を紹介している。
学研ホールディングスのグループ会社 学研ステイフルは、8月1日~8月31日の期間、ホームページ上で投稿作品を紹介する「ニューブロック作品発表会」の作品を募集する。
海遊館は7月23日、東京に次ぎ日本で2か所目となる「レゴランド・ディスカバリー・センター大阪」を海遊館に併設する大型商業施設「天保山マーケットプレース」内に2015年春に開業すると発表した。レゴブロックで大阪の景観を忠実に再現した巨大ジオラマが登場予定。
人気のドール達を集めた展覧会「ドール・カルチャー展―リカちゃん、ジェニー、バービー、ブライス、そしてスーパードルフィー “Kawaii”の源流から未来へ―」が、9月13日から10月19日までの期間中、六本木ヒルズ展望台東京シティビューで開催される。
タカラトミーが2014年6月の新商品として発売した幼児向けダッシュボード型アナログドライブシミュレータ「ぼくのカーナビドライブ」。30年以上も前に発売され、大ヒットを記録した「ドライビングターボ」を現代版にアレンジしたものだ。
ボーネルンドは7月中旬より、夏休みの自由研究に活用できる新商品3点を販売する。また、7月18日(金)~8月17日(日)に自由研究のヒントとなるような夏休み限定期間イベントを全国のボーネルンドショップで開催する。
消費者庁は6月18日、子どものボタン電池の誤飲について注意を呼びかけた。ボタン電池を誤飲すると、消化管に潰瘍ができて穴が開くなど、重篤な症状を生じることがあるが、乳幼児の保護者の約6割は重症事例の存在を知らないという。
メガウェブとタカラトミーが公開した『トミカ警察 トヨタ86パトロールカー』。トミカ商品の図案を実車に移植した外観デザインで、「内装はベース車両とほぼ変わらない」と両社は言うが、室内にも“さりげない演出”が施されている。
トヨタ自動車は東京おもちゃショー14にコンセプトカー『Camatte(カマッテ)』を出品した。Camatteは2012年、2013年にトヨタが発表したコンセプトカー。
タカラトミーの鉄道玩具「プラレールアドバンス」に、赤外線による遠隔操作機能を追加した「IRコントロールシステム」が導入されることがわかった。10月より関連商品が発売される。
日本玩具協会は6月10日、2013年度の玩具市場規模調査結果を発表した。スマホ型玩具の人気や、男児キャラクター玩具にヒット商品があり、国内市場規模は、店頭価格ベースで前年度比100.6%の6,756億円となった。
東京おもちゃショー2014が6月14日(土)と15日(日)に東京ビッグサイトで一般公開される。小学生以下の子どもとその保護者が入場できる「キッズパーク」や、子どもたちを取り巻く衣食住を提案する「キッズライフゾーン」などがあり、入場無料。
タカラトミーは、近距離ながら本物のスマートフォンとコミュニケーション遊びができるスマホ型玩具「マイタッチスマート LINEフレンズ」を8月7日に発売する。