全国学習塾協会(JJA)は2019年4月3日、「安心塾バイト認証制度」の認証塾が125社1,366事業所まで増加したと発表した。安心塾バイト認証制度の取得事業者の一覧は、JJAのWebサイトに掲載されている。
厚生労働省は、多くの新入学生がアルバイトを始める2019年4月から7月末までの期間、全国の大学生などを対象に「アルバイトの労働条件を確かめよう!」キャンペーンを全国で実施する。労働条件の確認を促すとともに、必要な知識をまとめたリーフレットなどを配布する。
子どもの一人暮らし開始について、7割以上の親が不安に感じていることが2019年3月19日、ビザ・ワールドワイド・ジャパンの調査結果からわかった。不安に感じている内容は、「健康管理」「食事」「お金の管理」が多かった。
学生のアルバイト収入が自宅生・下宿生ともに過去最高額を更新したことが2019年2月25日、全国大学生活協同組合連合会による「第54回学生生活実態調査」概要報告から明らかになった。一方、奨学金の受給率は7年連続で減少しており、特に貸与型を敬遠する傾向が続いている。
春の新生活に向け、高校生・大学生は期待より不安の方が大きいことが2019年2月19日、「SHIBUYA109 lab.」の調査結果からわかった。不安に思うことは、高校生・大学生とも「勉強」が最多だった。大学生になって始めたいことは、新大学生の4割が「資格取得」をあげた。
結婚後「共働きを望む」は女子は7割を超え、「育児休業をとって積極的に子育てしたい」男子は4年連続増加し4割を超えることが、マイナビが2020年卒業予定の大学生・大学院生を対象に行った「2020年卒 マイナビ大学生のライフスタイル調査」で明らかになった。
2018年12月における全国のアルバイト平均時給は1,073円となり5か月連続で増加していることが、ディップが発表した調査結果により明らかになった。時給が高い職種の1位は「モデル・エキストラ・芸能関連」の2,051円だった。
ディップは、ドリームバイト新企画として、川崎フロンターレに所属する谷口彰悟選手にインタビューするアルバイト1名の募集を開始した。
全国の社長のカード付きポテトチップス「社長チップス」を提供するESSPRIDE(エスプライド)は、「社長の学生時代」をテーマにした「社長脳内リサーチ」を実施し調査結果を発表。社長の中高生時代の成績や部活動のほか、どのような学生だったかについても明らかになった。
日本労働組合総連合会は労働に関する法律や制度に対する若者の意識を把握するため、「20代のワークルールに関する意識・認識調査」を2018年11月2日から11月6日まで実施。全国の20歳から29歳の男女1,000名の有効サンプルを集計し、その結果を2018年11月22日に発表した。
学習塾を取り巻く労働環境については、過去3年間で、アルバイト講師の労働環境について5回にものぼる要請が出されているという。賃金未払いや契約書不交付、急なシフト変更等による学業とアルバイトの適切な両立への影響といった問題だ。
社会保険労務士、FP、年金アドバイザーなど多数の資格を生かして執筆活動を行っている「FPきむ」こと木村公司が、老後に損しないための年金にまつわる基礎知識を解説する。
大学中退者の2人に1人にあたる約48%は、就職を考えずに大学を中退し、その後将来への不安や焦りが就職を考えるきっかけになっていることが、ジェイックの調査により明らかになった。就職活動方法についても約30%がやり方がわからないと回答した。
ディップは、ドリームバイトの新企画として、Bリーグに所属する西宮ストークスの選手をサポートするアルバイト1名の募集を開始した。勤務日は、2018年9月8日(土)を予定。
アルバイト求人情報サービス「an」は、an超バイトの新企画として、アシックスのイベントで乾貴士、大迫勇也と対決する「ドリブル阻止バイト」を2名募集する。
ディスコは2018年5月28日、就活生の職業観とライフスタイル調査の結果を発表した。就活生の現在のライフスタイルについて、奨学金の利用は理系学生で多く、特に貸与型の奨学金の利用率は46.1%と高いことがわかった。