国土交通省は2018年3月23日、少子高齢化社会に対応するため、紙オムツ受入れ実現に向けた検討ロードマップを公開した。2018年度(平成30年度)からおおむね5年間での実施を目指す。
2018年2月17~18日の間、「第34回コナミオープン水泳競技大会」が東京辰巳国際水泳場(東京都江東区)にて開催された。
小此木八郎国家公安委員長は2018年2月15日の定例会見で、警察庁がまとめた2017年の交通死亡事故の特徴について説明。「高齢になるほど死亡事故を起こしやすい傾向が続いている」と、注意を呼び掛けた。
オリックス自動車は、日産自動車の正規中古車販売店にて、高齢ドライバー見守りサービス「あんしん運転 Ever Drive」の取り扱いを2月13日より開始した。
土屋鞄製造所は、2019年入学用ランドセルの注文受付を店舗とWebオンラインショップにて2018年4月中に開始すると発表した。時期を問わず納得いくまでランドセルを選びたいという要望に応え、早期化するランドセル選びに対応する。
ゴルフライフは2018年3月29日、埼玉県熊谷市の「太平洋クラブ 江南コース」で「第1回親子ペアスクランブルゴルフ大会 WONDER GOLF PARK CUP」を開催する。親子に限らず、孫との参加も可能。
シニアが孫としたいことの1位は「外食」であることがソニー生命保険の調査より明らかになった。2位は同率で「旅行」「会話」、4位は「公園で遊ぶ」だった。孫のために1年間で使った金額は平均11万6,059円で、昨年より6,845円減少した。
あおぞら銀行が公表した「シニアのリアル調査2017」によると、祖父母から孫へのお年玉の平均額は8,100円と、前年より200円増加したことがわかった。地域別の平均額は関東8,200円、関西7,600円で、2014年の調査開始以降初めて関東が関西を上回った。
「子供とおでかけ情報サイト『いこーよ』」を運営するアクトインディは、11月19日「いい育児の日」を前に全国の保護者762名を対象に行った「いい育児」に関するアンケート調査の結果を発表。いい育児のキーワードとして「笑顔」「伸び伸び」「会話が多い」があげられた。
大丸松坂屋百貨店は、カリモク家具の協力により「世界にひとつだけの学習机プロジェクト」を実施している。引き出しには子どもの手形を印刷。机の製造の一部に関わることができ、世界にひとつだけの特別な学習机を贈ることができる。
女子高生の42.6%が「お盆玉」を知っており、帰省した女子高生の6割以上が実際にもらっていることが、テスティーが実施した「お小遣いに関する調査」からわかった。また、月に1回もらうお小遣いの金額は、7割が1万円未満だった。
9月18日は敬老の日。敬老の日におじいちゃんがもらってうれしかったプレゼントの1位は「お酒」、おばあちゃんの1位は「花」であることが8月22日にリンベルが発表した調査結果により明らかになった。
バスタイムから快眠まで、健やかで心地よいライフスタイル提案を進める内野は、9月4日まで全国の百貨店にて「敬老の日 お絵かき刺繍キャンペーン」を開催している。子どもが描いたおじいちゃん・おばあちゃんの似顔絵をそのままタオルに刺繍して贈ることができる。
あおぞら銀行は、全国の55歳から74歳の男女、合計2,070名を対象にした「シニアのリアル調査」の結果を発表した。子どもや孫の帰省費用を用意するほか、お盆玉の認識が浸透しつつあることが明らかとなった。
東京ドームシティの屋内型キッズ施設「ASOBono!(アソボーノ)」は9月14日~18日の期間、敬老の日にちなんだイベント「敬老の日イベント in アソボ~ノ!」を開催する。祖父母と一緒に楽しめる企画や入館料の割引などを実施。
ランドセルメーカーのセイバンは、2017年4月に小学校に入学する子どもを持つ家庭を対象に「最新ランドセル選びに関する調査」を実施。45%の家庭は7~8月の夏休み期間にランドセルを購入しており、7~8月を含めた全体を見ると59%が8月までに購入していた。