服部栄養専門学校(東京都渋谷区・服部幸應校長)は、小学生を対象とした料理コンテスト「第20回ハットリ・キッズ・食育・クッキングコンテスト」を7月30日に同校で開催した。
岐阜大学が音響を利用して食品の体積を非破壊で検査する技術を確立。技術を組み込んだソフトウェアを開発し、現在製品化を進めている。業務用としてだけでなく、家庭内でも気軽に利用できる製品にしていく考えだ。
Smart & Co Japon(東京都港区)は29日、熊本発の体験型ギフトカタログを8月下旬より発売すると発表した。今回提供されるのは、1泊2食付きで県内の温泉を楽しむ「温泉めぐり体験」と、さまざまなアクティビティ体験が盛り込まれた「感動体験」の2種類。
科学技術振興機構(JST)と新エネルギ-・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「イノベーション・ジャパン2015 ~ 大学見本市&ビジネスマッチング ~」を開催する。これに先立ち公式サイト上で来場事前登録の受付を開始するとともに、開催案内チラシを公開した。
芝浦工業大学工学部建築学科の地域デザイン研究室は、自身が制作した「月島路地マップ」の英語版を製作。同研究室が運営する月島長屋学校のウェブサイトで公開した。
衣服を教材として、衣服そのものをはじめ、環境問題などさまざまな分野について学ぶ「服育」に関する展示会「服育ミュージアム」が8月に東京・大阪の2会場で開かれる。東京は「秋葉原UDX」で、大阪は「グランフロント大阪」でそれぞれ開催する。
7月9日、文部科学省で、学校施設の在り方に関する調査研究協力者会議「学校施設と他の公共施設との複合化検討部会(第5回)」が開かれ「学習環境の向上に資する学校施設の複合化の在り方について~学びの場を拠点とした地域の振興と再生~」(素案)がとりまとめられた。
「第2回NewSchoolセミナー」では、文教施設協会の技術委員によるガラスフィルムの効果についての解説が行われた。上手にガラスフィルムを施工することで、防災と省エネ2つの対策が可能という。
全国修学旅行研究協会は、2015年8月5日から6日の2日間京都でグローバル社会への新たな視点を養う、中高校生を対象としたプログラム「グローバルコミュニケーションKYOTO in Summer」を開催する。
北九州工業高等専門学校、大分県立工科短期大学校、福岡工業大学短期大学部の3校は、教育の質の向上や地元就職率向上を目的に包括的連携協力を結んだ。3校は今後、共通の公開講座開催やインターンシップでも連携を図り、地域貢献や産学連携など多方面で幅広く協力する。
北九州市は14日、地元企業と学生の交流イベント「『北九州ゆめみらいワーク』~わたしたちの“しごと”と“まなび”をかんがえよう~」の開催を発表した。日時は8月28日、29日の10時~18時。会場は西日本総合展示場の新館(北九州市小倉北区)。
日野市立平山小学校は、平成22年度に総務省「ICT絆プロジェクト」で学習用タブレットを導入して以来、ICTを活用した効果的な指導方法の研究を進めている。2014年度には、教育の情報化に大きく貢献したとして「情報化促進貢献個人等表彰」で文部科学大臣賞を受賞している。
一般社団法人日本童謡協会は、7月1日、アルカディア市ヶ谷で第45回の日本童謡賞と2015年童謡文化賞の贈呈式を行った。日本童謡賞は、子どもの歌の振興を図るために定められたもので、今年は童謡コンサート「風に舞う旋律」を手掛けた三平典子氏が受賞した。
山形県の産学官がコンソーシアムを組んで太陽光パネル設置用の木製架台の開発に乗り出す。地域材の新用途開発事業の一環で、2015年10月には製品の仕様を固めて、冬場の実証試験を行う。
テンプル大学ジャパンキャンパスが、夏休みに小・中・高校生を対象とした短期集中英語プログラムを提供する。同大学の経験豊かな講師と学生アシスタントが児童・生徒の「夏の学び」を全面的にサポートし、日本にいながらアメリカの授業を体感できる。
ピンクリボンフェスティバル運営委員会(公益財団法人日本対がん協会ほか)は、ピンクリボン月間の10月に合わせ、乳がんの早期発見の大切さを呼びかける「ピンクリボンフェスティバル2015」を、東京・仙台・神戸の3都市で開催する。