SAPIX YOZEMI GROUPのWebサイト「医学部研究室」は9月28日、国公立・私立・準大学医学部の2012~2016年にかけての入試結果をまとめ、公開した。過去5年間の各大学の倍率や合格最低得点率などが確認できる。
津田塾大学、東京女子大学、日本女子大学の3女子大学が、合同入試説明会を開催する。対象は受験生、高校1・2年生、保護者、進学担当の教員で事前予約不要、入場料無料。
大学入試センターは9月27日、平成29(2017)年度大学入試センター試験の出願状況を発表した。受付初日17時現在の出願者数は3,740人で、前年度の受付初日と比べ1,402人減少した。出願は、郵送により10月7日消印まで受け付ける。
赤本でおなじみの教学社はこのほど、センター赤本シリーズや大学入試シリーズに対応した「赤本ノート」のセンター試験用を「文系科目用」「理系科目用」に分冊した。文系・理系科目に分けることにより、より使いやすく、実践的な対策ができるという。
平成29(2017)年度大学入試センター試験の出願受付が9月27日に開始した。郵送により10月7日消印まで受け付ける。実施日は平成29年1月14日および15日。参加大学数は、過去最高となった前年度と同じ850大学。
駿台予備学校グループの駿台国際教育センターは10月8日より、世界33都市で「駿台帰国生大学進学講演会」を開催する。参加費は無料。一部の会場を除いて、事前申込み不要。来場者には「Advice Book」を進呈する。
法政大学は、10月と11月に首都圏近郊の水戸・高崎・甲府の3エリア・4会場で、受験生を対象とした一般入試の英語対策講座を実施する。参加費無料で事前申込み不要。会場の予備校に在籍していない受験生も参加できる。
大学進学時に学生が他県から入ってくるよりも出ていくほうが多い「流出超過」は、静岡県や茨城県など37道県にのぼることが、旺文社教育情報センターが9月23日に公表した分析結果より明らかになった。
明治大学は9月20日、大学や学生に関する豊富な情報を発信するサイト「MEIJI NOW」を開設した。明大生の向上心を支援し充実した学生生活をサポートするとともに、これから同大学を目指す高校生・受験生も明治の「今」を知ることができる。
高校生と受験生、保護者のための進学ガイダンス「夢ナビライブ2016」が10月1日に仙台、10月15日に福岡で開催される。入場は無料。事前申込み不要。個別相談や、大学教授による学問のミニ講義などを実施する。
大学入試センターは9月15日、平成29年度センター試験参加大学の入試情報をWebサイトに掲載した。所在地や国公私立別に検索ができ、各大学のセンター試験利用入試に関する情報を確認できる。
大学受験情報サイトのパスナビは、9月~11月に開催する「大学祭・学園祭ガイド」を掲載。都道府県ごとに国公立・私立大学を50音順でわかりやすく紹介している。未公開分に関しては、随時更新していく予定。
私立大学一般入試が本格的にスタートするのに先駆けて、リセマムでは2016年度の入試結果から関西・私立大学の受験者数や合格倍率、入学辞退率まとめてみた。
私立大学一般入試が本格的にスタートするのに先駆けて、リセマムでは2016年度の入試結果から首都圏・私立大学の受験者数や合格倍率、入学辞退率を紹介する。
東進は、高校3年生、2年生、1年生を対象にした「全国統一高校生テスト」を10月30日に実施する。問題は全学年共通で、センター試験レベルを出題。受験料は無料で、申込みは9月16日から開始する。
河合塾は9月8日、各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京大学(理科三類)が94%となっている。