福岡市のクリエイティブ集団「しくみデザイン」は、全世界のデジタルネイティブ世代の子どもたちに向けた創作ツール「Springin'(スプリンギン)」を全世界155か国に同時リリースした。子どもたちは思い通りのデジタル作品を作り、シェアすることができる。
「今までお金の流れなんて考えたことがなかった」という大学1年の女子学生。…その1か月後の変化とは? 実践女子大学 人間社会学部 竹内光悦准教授のゼミナールを覗いてみた。
Kids Publicが運営する遠隔医療相談サービス「小児科オンライン」は、シンガポール在住の日本人家族向けサービスとしてニチイインターナショナルクリニックとの連携を開始すると発表した。LINEやSkypeを通して日本人医師に直接相談ができる。
インターネットにつながるこれらデジタル機器は、子どもたちの想像力や思考力を刺激する一方、有害情報や課金・詐欺などの懸念もあり、いつから子どもに与えるべきかの判断に悩む保護者も少なくない。
ミーニューは1月12日、「遅延型食物アレルギー(食物過敏症)」の検査キットの販売と、遅延型アレルギー食材を除去した献立を自動作成するサービスを開始した。価格は2万8,728円(税込)。Webサイトより購入できる。
レゴグループは1月4日(現地時間)、7歳以上の子どもを対象にした新しいプログラミング学習セット「LEGO BOOST(レゴブースト)」を発表した。予定価格は1セット159.99USドル(約18,580円、1月6日時点)。
有名難関大学に通う学生4名に、いつからパソコンに触れ、どんな使い方をしていたか、効果的だった学習方法や気をつけていたことなどについて語ってもらった。
最近では子どもの見守り機能が充実したスマホが登場しており、そういった機能をうまく使いながら子どもにスマホを持たせているのが、「子育てシェア」を運営するAsMama(アズママ)の代表取締役社長・CEOの甲田恵子さんだ。
日本郵便は12月15日より、2017年用年賀はがきの引受けを開始する。元日に届くようにするには12月25日までに投函することがおすすめ。自宅のパソコンでオリジナルデザインの年賀状を作成する家庭も多いだろう。年賀状作成に便利なWebサイト10選を紹介する。
ネット時代の今だからこそ、安心・安全なファーストスマホを子どもに与えたい。機能制限やフィルタリング、位置情報検索といった機能をそなえ、かつ安価に運用できるお勧めの子ども向けスマホを厳選してみた。
アメリカでプログラミング学習を推進しているCord.orgのプログラミング教育推進運動「Hour of Cord」が今年も開催された。Apple Japanの「Hour of Cord」ワークショップに小学2年生の子供と参加したレポートをお届けする。
サンタクロースからメッセージを受け取ることができるアプリ「ポータブルサンタ」が、カナダや日本など世界10か国でリリースされている。子どもが頑張ったことをサンタクロースが褒めてくれたり、もっと頑張ってほしいところを叱ったりしてくれるアプリだという。
教育現場でも利用されている3DプリンターメーカーのXYZプリンティングジャパンは、1つのノズルで2色出力が可能なデュアルフィードシステムを搭載した3Dプリンター「ダヴィンチ Jr.2.0 Mix」を発表した。12月8日より、先行予約販売を行っている。
ドリームラインとSKIYAKIは12月1日、動く絵本アプリ「アーティストろうどくえほん ドリームブックス」の配信を開始した。アプリのダウンロードは無料。絵本の価格は1話360円。対応機種は、iOSおよびAndroid。
沖縄セルラーは11月15日、IoTを活用した家庭用水耕栽培キット「やさい物語」を12月中旬に予約受付開始、2017年2月下旬から発売すると発表した。
プログラミングやアルゴリズムの学習は、なにもPCやタブレットだけで行うものではない。画面上のアイコンやGUIよりもさらに直観的にアルゴリズムを学習できるツールがアメリカ・Osmo社による「Coding(コーディング)」だ。