理研と編集工学研究所は、科学者の生き方や考え方、科学のおもしろさや素晴らしさを届けることを目的に選りすぐりの良書を届ける企画「科学道100冊 2020」を発表した。公式Webサイトでラインアップを公開しているほか、全国で「科学道100冊 2020」フェアを展開する。
すららネットは2020年10月9日、通信制高校・中等部の教職員ならびに関係者を対象に、オンラインセミナー「ICTを活用した新たな学びと不登校生の支援について」を開催する。アダプティブラーニング教材「すらら」導入校登壇による活用事例紹介を行う。
こども教育支援財団は2020年10月3日と10日、保護者や教育関係者に向けたオンライン教育シンポジウムを開催する。いずれも参加無料。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
アイドマ・ホールディングスが運営する、在宅ワーク特化型求人サイト「ママワークス」は2020年10月10日・12日・26日、オンライン講座「くまくま先生とクッキング!」を開催する。
国立国会図書館国際子ども図書館は2020年10月25日、3歳以上を対象とした「子どものための音楽会」を開催する。公演は1日2回、定員は各回先着60人。電話にて申込みを受け付けている。
駿台予備学校グループの駿台国際教育センターは2020年10月から12月にかけて、地区・教育制度別の「駿台帰国生大学進学講演会」をオンライン開催する。参加無料、事前申込制。Webサイトにて申込みを受け付けている。
名古屋工業大学は2020年10月10日・11日にオンラインによる進学相談会を開催する。九州工業大学も10月にオンラインによるオープンキャンパスを行う。また、東京工業大学など国立の工業大学は相談会などの動画を公開するなど、受験生に向けて大学の魅力を発信している。
デジタル・ナレッジは2020年10月16日、「Withコロナのためのeラーニングで身に付ける小学英語セミナー」をオンラインで開催する。対象は、小学生向け学習塾・英語スクール関係者。参加費は無料。10月13日まで、Webサイトにて申込みを受け付けている。
COPERU Projectは2020年10月5日から12月25日の全12回、コーディング初学者を対象とした週1回・全12回の無料講座「はじめてのプログラミング」をオンラインにて開催する。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
角川ドワンゴ学園N高等学校(以下「N高」)は2020年9月24日、デンマークの教育支援団体「T4」が10月5日から9日にオンラインで開催する「WORLD EDUCATION WEEK(世界教育週間)」において、「Global Showcase School(世界の100校)」に選出されたことを発表した。
ナガセは2020年9月25日、フロンティアサロン財団より「フロンティアサロン 永瀬賞」を受賞した研究者による高校生への特別講義「サイエンスセミナー」をオンラインにて開催する。受講料は無料。
日能研関西&日米英語学院による英語4技能教室は「小学生のための表現力4技能コース」の新規開講を記念して、2020年10月に無料体験授業キャンペーンを開催する。対象は小学2年生から4年生。
オライリー・ジャパンは2020年10月3日と4日の2日間、「Maker Faire Tokyo 2020(MFT2020)」を開催する。今回はベネッセコーポレーションが協賛し、中高生が取り組んだ探求学習・ものづくりの成果を発表する「School Maker Faire」も実施する。
誠文堂新光社は、小中学生向け科学雑誌「子供の科学」に登場する研究者や専門家の先生による無料イベント「Kokaオンライン講演会」を開催する。開催日は2020年10月18日と11月3日。2020年10月号の記事読者を対象としており、小・中・高校生の参加者を募集している。
東日本電信電話(NTT東日本)は2020年9月29日、急速に進む教育ICTについて、教育現場におけるICTの利活用を考察する場として「教育ICTフォーラム2020」をオンライン開催する。参加無料・事前登録制。
埼玉県は、課題解決に取り組むNPOや企業などの協働事例を取材する「共助SDGsコバトン記者団員」を募集している。対象は、埼玉県内に在住・在学している小中高大生。募集期間は2020年10月20日まで。定員は先着20人。