東京ミッドタウン・デザインハブは2024年8月14日から31日まで、子供向け体験型プログラム「東京ミッドタウン・デザインハブ・キッズ・ワークショップ2024」を開催する。事前予約制・先着順。申込受付は7月17日午後1時から。
東京都は2024年7月18日から9月17日まで、都内で見つけたいきものをスマートフォンで撮影、投稿する調査イベント「東京いきもの調査団2024夏編」を実施する。条件を達成すると抽選で景品がプレゼントされる。
日本環境教育フォーラムは、「次世代ネイチャースクール2024」を2024年8月24日と9月14日のオンラインプログラムと、11月2日~4日の2泊3日の宿泊プログラムで開催する。対象は小4~小6。参加費は無料。オンラインの定員は各回100名、先着。
キッズウィークエンドは2024年7月1日~8月31日、「ワクワク学べる☆夏のオンライン自由研究フェス2024」を開催する。実験、生き物、読書感想文の書き方など、夏休みの自由研究のテーマ選びにも役立つという。参加費無料。
板橋区立熱帯環境植物館は2024年7月9日~8月25日、世界最大級のカブトムシヘラクレスオオカブトの展示など自由研究にもおすすめの特別展「熱帯の昆虫2024」を開催する。生きている昆虫とふれあえる体験コーナーも5年ぶりに復活する。
「体感するファーブル昆虫展 in 横浜赤レンガ倉庫」が2024年7月13日から8月25日まで横浜赤レンガ倉庫にて開催される。アンリ・ファーブルの世界観を楽しく学べる体感型展示をはじめ、合計100点もの昆虫標本ライブラリー、20種類の生体展示、ふれあい体験など。入場料は、大人1,300円、子供1,000円。前売券あり。
栄光が運営するEIKOH LiNKSTUDYは2024年7月6日、小学1年から3年生対象にオンライン理科実験教室「ファーブル博士になろう!~昆虫のからだのつくりとはたらきを学ぶ~」を開催する。折り紙を使い昆虫のからだのつくりを学ぶ。夏休みの自由研究にもお勧めだという。参加無料。申込期限は7月3日。
理科実験教室のサイエンス倶楽部は2024年6月1日、幼児から中学生(一部高校生)を対象とした「サイエンスキャンプ」「クエスト(探求)プログラム」など、夏休み限定のイベントプログラムの受付を開始した。申込みは先着順。料金はプログラムによって異なる。
東京農業大学バイオロボティクス研究室は2024年6月22日、東京農業大学世田谷キャンパスで開催する「農大マルシェ」において「昆虫食セミナー&食体験」を開催する。代替タンパク質として着目されるコオロギ食品を中心に安全性や美味しさ、有用性を伝えるという。参加無料。セミナーは事前申込制。
港区立みなと科学館は2024年3月13日~5月26日の期間、「すごいぞ!昆虫総選挙」を開催する。入館料無料。3D昆虫図鑑やフォトスポットなど参加体験型の展示や、多数の関連イベントを予定している。
サンシャイン水族館は2024年3月15日~11月24日の期間、 生き物たちの「毒」をテーマにした大人気シリーズの最終章「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展 極(もうどく展 きわみ)」を開催する。通常入場券600円(税込)、「ドックドク★キャンディ」付き入場券900円(税込)。
横浜市環境科学研究所は2024年1月30日、2013年度より市内の小学生を対象に実施している「こども『いきいき』生き物調査2023」の結果を発表した。カブトムシの確認率が依然として減少傾向にあるという。カブトムシは里山的環境を指標する生き物の1つ。
Gakkenは2023年11月24日、ゆるゆる4コマとしっかり解説の新感覚図鑑シリーズ第12弾「ゆるゆる両生類・爬虫類図鑑」を発売した。世界の両生類や爬虫類が60種以上掲載。価格は1,078円(税込)。
大隅基礎科学創成財団は2024年1月21日、小学生とその保護者、中学生、高校生と引率教員を対象に、科学のおもしろさを体験する「第8回 小中高生と最先端研究者とのふれ合いの集い」を九州大学医学部百年講堂にて開催する。参加無料。定員先着600名。事前申込制。
ヤフーが運営する子供向けポータルサイト「Yahoo!きっず」は、2023年に全国の子供たちが検索したワードランキングを発表した。タイピング「寿司打」が2年連続で総合1位。「推しの子」が総合ランキング11位、「星野アイ」が16位にランクイン、一大ブームとなった。
東京都は2023年10月13日から12月12日まで、アプリでいきもの探しを行う「東京いきもの調査団2023秋編」を開始する。また10月29日は長池公園(八王子市)にて、課外活動を実施する。定員20名程度。抽選制。申込期限は10月18日まで。