現役東大医学生でクイズ選手の水上颯、『昆虫はすごい』の丸山宗利、ゆるふわ昆虫イラストレーターのじゅえき太郎の、トークショーと特別試乗体験。レクサスが「親子揃って楽しみながら、知識を探求する」をコンセプトに企画した夏休みプログラムだ。
小田急電鉄沿線施設では夏休みの期間、子どもの自由研究の助けとなる理系テーマの1日体験イベントを開催。新江ノ島水族館・RICHO Future Houseコサイエ・小田急百貨店新宿店の3つの施設で実施されるイベントについて紹介する。
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは2018年7月20日、「[超微細]美しい昆虫図鑑」を発売した。翻訳・監修は、ベストセラー「昆虫はすごい」著者の丸山宗利氏。価格は4,200円(税別)。
小田急百貨店新宿店の本館11階催物場は2018年8月14日から20日まで、「昆虫ふれあい展」を開催する。入場料は一般・大学生600円、小中高校生400円。
動物とふれあえる屋内型パーク「Orbi Yokohama(オービィ横浜)」は、2018年7月1日から9月30日まで期間限定イベント「変身!昆虫スゴわざ展2018」を開催する。また、7月1日から9月9日には、エントランス前にて「みんなの世界昆虫展2018」も同時開催される。
ニコンは、創立100周年を記念した小学生向けサイエンスドラマ「それいけ!ネイチャー刑事(ポリス)」をニコンミュージアムで、2018年7月7日(土)に先行上映する。プロ・ナチュラリストで原作者の佐々木洋氏のトークショーも同時開催。小学生と保護者計200名無料。
JMOOC公認サービス「OpenLearning, Japan」で2018年7月23日、九州大学総合研究博物館 准教授の昆虫学者・丸山宗利氏による講座「昆虫学入門 -多様性を探る- Exploring Insect Biodiversity」を開講する。受講期限は2018年8月20日午後3時。
「大昆虫展in東京スカイツリータウン~親子で行こう!ソラマチ昆虫祭~」が2018年7月14日から9月2日までの51日間にわたって開催される。開催に先立ち、5月14日にWebサイトがオープンし、5月15日よりチケット販売が開始する。
神奈川県三浦市にある小網代の森では、2018年5月24日から6月3日まで、ホタル観察のための「夜間開放」を実施する。ゲンジボタルとヘイケボタルの両方を見ることができる県有緑地で、その出現規模は神奈川随一だという。開放時間は午後6時から午後9時まで。
新緑の時期に繁殖行動が盛んなネコハエトリグモのオス同士を戦わせるホンチ相撲は、1950年代に子どもが夢中になった遊びだ。元少年たちが自然の面白さ大切さを次世代に伝承していくために横浜ホンチ保存会を結成し、GWに毎年相撲大会を開催している。
国立科学博物館は2018年4月21日、筑波地区の研究スペースを特別公開する「科博オープンラボ2018」を開催する。特別見学やスペシャルトークなど、博物館の研究を知ることができるさまざまな企画を実施。入場料は無料。
東京・上野公園にある国立科学博物館で2018年7月13日から10月8日、昆虫をテーマとした特別展「昆虫」が開催される。展覧会の昆活マイスター(オフィシャルサポーター)に俳優の香川照之が就任した。昆活企画第1弾として、昆虫チラシ採集を実施している。
国立科学博物館、読売新聞社、フジテレビジョン主催の「昆虫」をテーマとした企画、特別展「昆虫」が2018年7月13日~10月8日に国立科学博物館にて開催される。料金は、一般・大学生1,600円、小・中・高校生600円。
大阪府は8月1日、府内で初めてダニ媒介感染症である「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の患者が確認されたことから、府民に注意喚起を行った。薮や野山へ出かけるときはマダニに咬まれないよう、長そで長ズボン、絞り口付き長靴などを着用するなど対策も紹介している。
テーマ選びやまとめ方など、親子ともども悩みがちな夏休みの自由研究。最近は、自由研究に役立つ情報やアイデアを集めたキッズサイトや企業サイトが増えており、取り扱うテーマも幅広くなっている。そこで今回は、自由研究の取組みにお勧めしたい14サイトをご紹介する。
あべのハルカス近鉄本店は8月9日~20日、初開催となる「世界の昆虫展」を開催する。世界の珍しい昆虫の生体や標本の展示、販売を行うほか、カブトムシと直接触れ合える「カブトドーム」や、昼間と違うカブトムシのようすを観察できる「夜間観察会」も実施する。