横浜・みなとみらいのエンタテインメント型ミュージアム「Orbi Yokohama(オービィ横浜)」は7月21日から、「みんなの世界昆虫展2017」やデザインワークショップ、職業体験型ツアーなど、夏休みにあわせたさまざまな遊びと学びのプログラムを実施する。
厚生労働省は7月18日、ヒアリに刺された場合の医療的留意事項をWebサイトに掲載した。6月23日付で都道府県衛生主管部(局)宛に発出された事務連絡で、ヒアリの特徴や刺された時の対処方法などの参考として、平成21年発行の環境省「ストップ・ザ・ヒアリ」を紹介している。
京都大学は、8月6日に吉田キャンパスで「工学部オープンセミナー」を開催する。対象は中学生と高校生、定員は先着150名。参加の申込みは、Webサイトの専用フォームかFAX、電子メールまたは往復はがきにて、7月30日までに申し込む。
秩父鉄道は6月24日、列車内でホタルを間近で観賞できる「ホタル列車」を運行する。
東京大学総合研究博物館は6月10日から10月14日の期間中、「東大昆虫館」を開催する。開催期間中は講演会や野外教室なども行われる。定員や参加対象に制限はなく、参加費は無料。なお、日曜、祝日は休館日となる。
ミツバチの代わりとしてイチゴの授粉に使えるハエ「ビーフライ」の利用が広がってきた。傷の治療など医療用に幼虫が使われるヒロズキンバエの成虫だ。ヒロズキンバエとは、キンバエの一種。日本国内にも生息する。
ウェザーニューズは5月28日午後7時より、ほたるが見ごろとなる西日本の名所4か所からの同時生中継を放送する。スマホアプリでは、鑑賞のベストタイミングを知らせるプッシュ通知の登録を受け付けている。
白樺リゾート池の平ファミリーランドに4月22日、家族でVRを楽しめる「VR昆虫キングダム」がオープンした。昆虫の世界に入り込み、その生態を疑似体験できるアトラクションで、今シーズンは11月6日まで稼働予定。
タカラトミーは、子ども向け人気図鑑「小学館の図鑑NEO」とコラボしたタブレット「小学館の図鑑NEO Pad」を7月13日に発売する。夏休みにも活躍しそうな、業界初のカメラ付き生きもの図鑑タブレット商品で、価格は1万5,000円(税別)。
キヤノンマーケティングジャパンは、Webサイト上の仮想空間の中で生き物や自然の不思議に触れられる環境教育サイト「アニマリウム」を公開した。写真撮影などの疑似体験を通して、生物多様性保全の啓発および普及を推進する。
2017年8月で開業20周年を迎えるツインリンクもてぎに、3月18日から新アトラクション『迷宮森殿 ITADAKI』とキャンプ場内の新サイト『グランピング・ワイド』がオープンした。春休みに向けてさまざまなイベントが予定されている。
あらゆる年齢、用途に応じた数多くの図鑑を刊行している学研。その中でも、「学研の図鑑LIVE(ライブ)」は、BBC(英国放送協会)制作のDVDや、スマートフォンやタブレット端末を図鑑にかざすと現れる動画やARを活用し、より理解が深められる図鑑だ。
東京ビッグサイトで30日まで開催された「フードファクトリー2016」のイノベックスブースにて、ダイオ化成とニックスは共同開発した網戸張替え用ネット「虫のイヤがる網」の展示を行った。
千葉県や福岡市など、特定外来生物の毒グモ「セアカゴケグモ」の発生に注意を促す自治体が増えてきている。9月16日には幕張海浜公園にて発見、駆除されており、千葉県は公園内への注意喚起掲示を行った。その特徴や咬まれた場合の対処法を紹介する。
学研プラスは、「カブトムシ・クワガタのクイズ図鑑」を7月5日に発売した。子ども向けに分かり易く豊富な写真やイラストを使用し、100問のクイズ形式で日本や世界のカブトムシ・クワガタムシを紹介。
福岡県は、北九州市の響灘ビオトープや、北九州市環境ミュージアムで環境学習体験をする「こどもエコクラブ体験ツアー2016 in 北九州」を9月24日に実施する。参加対象は福岡県内在住の3歳から小学生40名。先着順受付。参加費は無料。