板橋区立熱帯環境植物館(通称:グリーンドームねったいかん)は2019年7月13日から9月1日まで、自由研究にも役立つ子どもたちに人気の特別展示「熱帯の昆虫と食虫植物」を開催する。さらに、8月30日までは中学生以下の入館料が無料。
NHKは2019年7月23日から8月3日と8月23日から31日、NHKラジオ第1放送の番組「夏休み子ども科学電話相談」を放送する。子どもたちからの質問は放送当日の電話のほか、メールでも随時受け付けている。
セガホールディングスが運営する、動物とふれあえる屋内型パーク「Orbi Yokohama(オービィ横浜)」は、2019年6月29日から9月30日まで期間限定イベント「変身!昆虫スゴわざ展2019」を開催する。また、エントランスでは「みんなの世界昆虫展2019」を同時開催する。
おたり振興と白馬観光開発は、中部山岳国立公園「栂池(つがいけ)自然園」にて、自然教育プログラム「MIKKETA!(ミッケタ!)」を、2019年7月19日から9月30日まで開催する。「こどもちゃれんじ」のしまじろうとともに学べる未就学児向け体験型特別プログラムも展開。
東京スカイツリータウンは2019年夏休み期間中、家族で楽しめるイベントを多数開催する。カービィカフェやなぞとき迷路が登場するほか、東京ソラマチ夏まつりや大昆虫展なども開催する。
さわやかちば県民プラザは、小学4年生から6年生・中学生を対象に、7月6日から8月31日に開催する「ちばっ子学び塾2019」前期講座の参加者を募集している。締切りは6月30日(一部講座を除く)。
世界中の気持ち悪い生き物を五感で体験できる展覧会「キモい展2」が2019年6月6日より7月15日まで、東京ソラマチのスペース634にて開催される。
さいたま市青少年宇宙科学館は2019年5月25日から7月15日の期間、昆虫とふれあえる企画展「むしむしわ~るど2019」を開催する。生きているカブトムシとのふれあいや、さまざまな体験展示を実施。入場無料で、小さな子どもから楽しむことができる。
夏休みの人気イベント「大昆虫展in東京スカイツリータウン~みんなで応援!昆虫メダリスト~」が2019年7月20日から9月1日まで44日間にわたり開催される。開催に先立ち、5月13日にはオフィシャルWebサイトがオープン。5月14日よりチケット販売が開始される。
2018年冬休みにNHKラジオ第1放送の番組「冬休み子ども科学電話相談」が放送される。放送日は、2018年12月24日~12月28日と2019年1月2日~1月4日。そのほか12月29日のラジオ特番にも参加する。子どもたちからの質問は放送当日の電話のほか、メールでも随時受け付けている。
ドウシシャは2018年10月下旬、付属のタッチペンで地球儀をタッチするだけで1万3,000以上の各国の情報を学べる「しゃべる地球儀『パーフェクトグローブ エクサー』」を全国の量販店などを通じて発売した。メーカー希望小売価格は3万円(税別)。
世の中の気持ち悪い生き物を集めた展覧会「キモい展リターンズ」が、2018年12月8日から2019年1月20日の期間に名古屋パルコ西館6階のパルコギャラリーで開催される。入場料は当日券800円、前売券700円。3歳以下は入場無料。
南九州大学とドコモgaccoは2018年12月4日より、ドコモgaccoが運営するオンライン講座サービス「gacco(ガッコ)」にて、「昆虫」について学ぶ「レッツ・エンジョイ・昆虫学」講座を開講する。受講無料。
近畿大学農学部農業生産科学科の昆虫学研究室は2018年10月21日、昆虫科学研究センターISRCと共催で虫好きの子ども向けイベントを奈良キャンパスで開催する。実験材料費は子ども1人につき1,000円。保護者無料。事前申込制。
10月1日より2018年のノーベル賞の発表が始まるのを前にアクトインディが実施した調査によると、子どもが科学に興味を持つきっかけは、自然や動物園、水族館、博物館など実物を見られる施設での体験が多く、実物に触れることから科学への関心を深めることが明らかになった。
キモい展実行委員会は2018年9月14日から11月25日の期間、「キモい展リターンズ」を横浜市のマークイズみなとみらいで開催する。前売りチケットは9月10日より、ローソンチケットにて購入できる。