東京ガス不動産は2022年5月26日、「(仮称)国分寺学生寮」および「(仮称)武蔵野学生寮」の新築工事に着手したと発表した。ともに100戸を超える大型学生寮で、食事サービス付き。竣工は「(仮称)国分寺学生寮」が2023年11月、「(仮称)武蔵野学生寮」が2024年1月予定。
東北大学は2021年5月10日から「100円朝食」サービスを期間限定で実施する。コロナ禍の学生を支援するもので、栄養バランスを考慮した多種のメニューの中から、数種類を日替わりで提供する。
千葉商科大学は2021年度の授業開始から、大学院生含む全学生に学内の学生食堂4店舗で利用できる学食無料チケット10食分、大学院生は8食分を配布した。在学生の保護者の会「千葉商科大学教育後援会」と協力して実施された。
文部科学省は2021年3月5日、全国の大学・短大・専門学校などを管轄する自治体や法人等に対し、経済的に困難な学生等に対するきめ細かな支援についての依頼を文書で通知した。大学が独自に行った支援事例の紹介と合わせ、Webサイトでも公開している。
農林水産省は2019年6月4日、「2018年度食育白書」を公表した。朝食を欠食する子どもが目標値0%に対し、小学6年生5.5%、中学3年生8.0%、朝食を欠食する若い世代が目標値15%以下に対し、現状値26.9%などの実態を示し、食育推進施策の取組みなどを紹介している。
明治大学は2018年11月26日から12月7日にかけて、学生の食生活改善を目的とした人気企画「100円朝食」を全4キャンパスで順に実施する。11月26日から11月30日は駿河台キャンパスおよび中野キャンパス、12月3日から12月7日は和泉キャンパスおよび生田キャンパスで実施。
大正大学は2018年4月2日、東京都豊島区西巣鴨で「おむすび」専門の学生食堂「笑むすび家∞(わらいむすび)」をグランドオープンする。東北地方の食材を活用し、地域創生に繋げるねらい。
國學院大學学生アドバイザーと早稲田大学学食研究会は2017年11月、売上げ杯数で対決する「学食バトル2017」を開催した。気になる結果は?Twitterアカウント「國學院×早稲田 学食バトル2017」が気になる結果を報じている。
横浜中華街の老舗四川料理店「重慶飯店」が4月1日、関東学院大学金沢八景キャンパスにオープンした。重慶飯店別館・木暮浩三料理長が監修する味は本館・別館と同じ“本物”。学生のようすや、企業誘致のねらいを聞いた。
早稲田大学は11月14日、学生の心身とお財布事情に優しい「50円朝食」をスタートした。フジッコ、敷島製パンPasco、青森県りんご対策協議会、相模屋食料が協力し、冬本番を迎え冷えやすくなる学生の体を温め、授業に取組みやすくする。提供は11月18日まで。
100円朝食や総長カレー、ハラル対応料理やBBQなど、大学独自のオリジナルメニューを提供する動きが広まる大学の学食。花園大学では10月14日まで、全国初の「学長スイーツ」を期間限定で販売している。
JSコーポレーションが運営する学校情報のポータルサイト「JS88.com」は、京都大学や神戸大学など全国の特色ある学食を持つ大学・短大37校の情報を掲載している。学食のようすやメニューなどを、写真付きでわかりやすく紹介している。
明治大学は、11月から期間限定で「100円朝食」提供し、学生らが考案した朝食レシピも登場する。また、早稲田大学も期間限定で「100円朝食」を提供しており、寒くなるシーズンを健康的な食生活で乗り切るために大学もバックアップしている
立命館大学父母教育後援会の「100円朝食による学生の健康管理、生活リズムの維持活動」が、第4回「健康寿命をのばそう!アワード」で厚生労働大臣最優秀賞を受賞した。
東京工芸大学は、新しい学生食堂をオープンさせた。同大学は全国でも珍しいバーベキューコーナーを設置し、学生に人気。最近は充実した施設の学食が増えており、大学受験サイトのユニナビでは、「学食で選ぶ大学」というテーマで大学ランキングを紹介している。
立命館生活協同組合は10月29日、APUカフェテリアが日本アジアハラール協会のムスリムフレンドリー認証を取得し、イスラム教徒のためのハラール食事の提供が正式に認められたと公表した。