八王子東や立川など都立42校が参加する「多摩南部都立高校合同説明会」が2018年10月21日に開催される。会場は都立八王子桑志高校。参加校による個別相談コーナーのほか、24校が学校の特色をプレゼンテーションする。入場無料・予約不要で参加できる。
東京都教育庁は2018年9月13日、「2019年度(平成31年度)東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目」を公表した。学力検査の実施日は2019年2月22日。インフルエンザなどで受検できなかった生徒に対しては、3月11日に追検査を行う。
秋は各地の高校で文化祭が開催され、生徒たちの活力を感じる機会が多い。学校の特色を生かしながらクラス、部活動、クラブごとに趣向を凝らした展示や模擬店、パフォーマンスを繰り広げる。2018年9月に都立高校(西、戸山など)で一般公開される文化祭の情報をまとめた。
難関都立・公立高校受験に特化した進学塾の河合塾Wingsは、多摩地区の都立高校8校と国立東京高専の先生による「多摩地区都立高校・東京高専 学校説明会」を2018年7月8日に東急スクエアで開催する。参加無料で、事前申込みが必要。
東京都立の進学指導重点校(日比谷・西・戸山・青山・国立・八王子東・立川)は、難関大学への合格実績も高いことから人気が続いている。自校作成問題の復活をはじめとする都立入試の傾向について、SAPIX中学部教育情報センター部長の高橋淳氏にインタビューした。
文部科学省は平成30年3月28日、平成30年度(2018年度)スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校として、平成30年度基礎枠(指定期間5年)49校、平成30年度科学技術人材育成重点枠(期間最長3年)6校を内定したと発表した。
東京都教育委員会は平成30年(2018年)2月6日、平成30年度東京都立高校入学願書受付1日目の応募状況を公表した。普通科全体の応募倍率は1.51倍。学校別では、日比谷2.16倍、戸山2.17倍、国立1.86倍、西1.79倍など。願書は2月7日午後12時まで受け付ける。
東京都教育委員会は平成30年1月23日、平成30年度(2018年度)都立高等学校の推薦選抜、国際バカロレアコース選抜などの最終応募状況を公表した。日比谷(普通)3.35倍、戸山(普通)3.98倍、国際(バカロレアコース・日本人生徒)3.93倍など。
東京都教育委員会は11月1日、平成30年度(2018年度)東京都立高等学校募集案内を公開した。受験生や保護者に向けて、都立高校の種類、入試の日程や実施方法など、平成30年度都立高校入試について詳しくまとめており、進学校選びの参考資料として活用できる。
東京都教育委員会は8月24日、平成30年度からの進学指導重点校、進学指導特別推進校および進学指導推進校の指定を発表した。平成29年度までの日比谷、西など重点校7校を更新。現在、推進校である小松川を、新たに特別推進校に指定した。
SAPIX(サピックス)中学部教育情報センター部長の高橋淳氏に、2018年度の都立高校入試に向けた、自校作成問題への対策や、夏休みからの学習について聞いた。
栄光ゼミナールは、東京都立高校を目指す新中学3年生を対象とした無料公開テスト「都立入試体感ライブ/グループ作成問題体感ライブ」を3月11日、12日に開催する。実施教科は「数学」「英語」。都内の栄光ゼミナール各教室にて実施する。
近年、都立人気が高まっている。特に、進学指導重点校(以下、重点校)である日比谷、西、戸山、青山、国立、八王子東、立川の7校は、大学進学実績の向上もあって、“復権”といった言葉も散見されるようになった。
新教育研究協会(創育)は10月23日、グループ作成を実施する都立高の合格判定を行う「都立自校(グループ)作成校対策もぎ」を都内22会場で実施する。Webサイトによる申込み受付は10月17日まで。
難関高校の進学指導塾SAPIX中学部では、主要高校への合格に向けて志望校別の入試対策をまとめており、都立高校においてもトップ校である「進学指導重点校」の入試対策を掲載している。2016年度入試分析結果をもとに、入試の仕組みや各教科の傾向をまとめている。
各地域で高い合格実績を持つ塾として、「SAPIX(サピックス)」中学部教務部部長兼教育情報センター部長の高橋淳氏に、夏休みにすべきことや夏期講習の活用法など、都立高校入試合格に必要な鍵を聞いた。