6月5日より、関東エリアもいよいよ梅雨入り。昼間でも薄暗い天気となっており、湿度もやや高まりを見せている。KDDIによると、梅雨の時期は、スマホトラブルの警戒レベルも上がる時期だという。
埼玉県は、県内在住の親子を対象に、7月と8月に水道のしくみを学ぶバスツアーを開催する。水源である浦山ダムときれいな水を作る大久保浄水場を訪れ、水道水ができるまでを見学する。参加費は無料。
中部電力は、静岡県内(富士川以西)に在住の小学生親子を対象とした「夏休み親子施設見学会」を開催する。参加費は無料。応募は6月27日まで、Webの応募フォームもしくはハガキ、FAXにて受け付けている。
4月14日21時に発生した「平成28年熊本地震」。2011年3月11日に発生した「東日本大震災」より、最大震度7の地震は起きていなかったが、今回、熊本県で最大震度7が観測され、数万人が避難中だ。
経済産業省は、4月1日から始まる電力小売全面自由化の実施に向け、3月26日~4月15日の期間、平日夜間および休日に、迷惑・不審な勧誘事例などの情報提供や消費者の疑問・心配事についての相談窓口を開設。電力自由化に向け、集中相談窓口体制を敷く。
いよいよ目前に迫ってきた「電力小売全面自由化」(電力自由化)。4月1日からのスタートだが、すでに各事業者では、事前申し込みの受け付けなどを行っている。一方で契約トラブルなどもすでに発生しており、消費者庁では、あらためて23日に注意を呼びかけた。
東京ガスは、2月28日に東京都江東区の「ガスの科学館」で親子で地球温暖化を考える環境教育イベントを開催する。温暖化の原因や二酸化炭素を減らす方法をクイズや実験をとおして楽しく学ぶ。事前申込みや入場料は不要。
東京都水道局は2日、不審なメールが出回っているとして、Twitter公式アカウントにて注意を呼びかけた。
日本科学未来館は「こどもグリーンパワーサミット」を、2月6日・7日に開催する。再生可能エネルギーで遊べるプレイ・コーナーのほか、特別授業や、小学生の親子で参加する「親と子のこどもエネルギークイズ選手権」などさまざまなプログラムが実施される。参加無料。
電通がエネルギー自由化についての生活者意識調査を実施。結果を発表した。では、変更のボーダーラインはどの程度なのか。調査では電力会社変更の意思を示した21%の消費者のうち、29パーセントが「現在の電気料から月額500円の値下げ」で変更を検討すると回答している。
ウェザーニューズが「約40年ぶり」と称した猛烈な寒波。同Webサイトは、週末の大雪に備え最大限の準備をするよう呼びかけている。テレビなどのメディアで活躍し、備え・防災アドバイザーで、危機管理コンサルタントの高荷智也氏に予測される事態とその対策に関し聞いた。
1月17日夜から18日にかけ首都圏に積雪をおよぼし、同18日に北海道で247校が臨時休校した冬型の気圧配置。気象庁はWebサイトで「大雪・暴風雪に関する最新の防災気象情報」を開設し、大雪や暴風雪に対する行動を起こせるよう注意喚起を促している。
1月18日から続く暴風雪により、北海道内では1月19日に臨時休校や始業繰下げが相次いだ。午前9時時点ではすでに、1月20日の臨時休校が決定している私立幼稚園もある。
KDDI、沖縄セルラーは4月1日から始まる電力小売り全面自由化に合わせて、同社のauスマートフォン・携帯電話の顧客を対象とした電力サービス「auでんき」をスタートする。1月20日10時からauショップやauでんきのホームページなどで申し込みを受け付ける。
神奈川県は、4月に開始される電力小売全面自由化に向け、制度の概要や電気の購入先を選ぶ際のポイントなどについて、県民と事業者を対象とした説明会を、2月18日に横浜で開催する。参加無料。
JXエネルギーは14日、家庭用電力「ENEOSでんき」のサービスプランを発表した。15日から先行受付を開始し、4月から販売を開始する。なおJXエネルギーでは、KDDIと電気事業を軸に事業提携する方針。都内で開催された記者説明会で、サービスの詳細説明が行われた。