埼玉県は、親子で水道のしくみを学ぶ「ダム・浄水場見学ツアー」を8月21日に開催、参加者を募集する。対象は県内在住の小学3年生から6年生の児童と保護者。参加費無料。
東京都下水道局は、都内の小学4年生を対象とした第12回「小学生下水道研究レポートコンクール」の作品募集を7月1日より開始する。授業や夏休みの自由研究で制作した作品など、下水道の学習を通して学んだことをまとめた成果を発表する機会として実施するという。
東京都虹の下水道館では、夏休み期間中、下水道について学べるイベントを開催する。「下水道教室」は事前申し込みが必要で、「ぬりえで下水道探検」と「チャレンジ工作」は事前申し込み不要。いずれも参加費は無料。
愛知県は8月7日・8日、「親子ふれ愛・水源地探検ツアー~夏休みに親子で水道の故郷へ行こう~」を開催するにあたり、参加者を募集する。対象は、各ダムを水源とする地域に在住の小学生(4年生以上)とその家族。
東京ガスは、「東京ガス 火育プログラム」~オリジナルキャンドルを作って炎のゆらぎを楽しもう~を「がすてなーに ガスの科学館」「環境エネルギー館」「ガスミュージアム」の3企業館において6月23日に開催する。対象は小学生で参加費は無料。
東京ガスは、夏休み期間中に親子向け・子ども向けの料理教室を開催する。今回開催されるのは、4歳から小学校2年生向けの、保護者と一緒に参加する「親子料理教室」と、小学校3年生から6年生向けの、子どもたちだけで参加する「子ども料理教室」だ。
東京ガスは、小学生とその保護者を対象とした料理教室「キッズ イン ザ キッチン食育コース」を7月14日から9月22日まで開催する。参加費用は2人1組2,000円。要申込み。
東京ガスは、小学生以上を対象とした体験型環境教育プログラム「どんぐり2013 夏のスクール・探れ!森と水の調査隊」を、東京ガスの森(長野県北佐久郡御代田町)において、7月26日・27日の1泊2日の日程で開催する。
文部科学省は4月26日、各教育委員会教育長や学校長らに対し、2013年夏季の電力需給対策について通達。7月1日~9月30日の平日(ただし、8月13日~15日を除く)9時~20時までの時間帯を節電するよう要請した。
東京ガスは、小学生以上を対象とした環境教室、どんぐりプロジェクト「どんぐり2013 春のスクール」を、長野・東京ガスの森(長野県北佐久郡御代田町)で5月18日に開催する。
東京急行電鉄は、2013年度以降、全ての新造車両に、節電効果の高いLED車内照明を導入すると発表した。
四国電力は、電化住宅イベントの来場者アンケートの一部がネットワーク上に流出したと発表した。
肥満傾向にある子どもが福島県で増えている実態が、文部科学省が25日に公表した2012年度学校保健統計調査速報から明らかになった。東日本大震災後の東京電力福島第一原発事故で外遊びが制限され、運動量が減ったことが影響しているとみられる。
正しい節電方法の普及・推進を目的として設置された節電応援委員会は、節電対策について啓蒙を図るためチェックリスト「節電力検定」を公開した。15の項目に答えるだけで、節電に関する知識や電気代の節約につながる対策を見つけることができるという。
小学生の母親が自宅で子どもと過ごす時間として増やしたい時間の1位は「勉強を教える」65%で、平日に子どもと一緒に勉強する時間は、「30分未満」が最多の56.3%であることが、東京ガス都市生活研究所の調査より明らかとなった。
関西電力は、大飯発電所3、4号機以外の原子力プラント再稼動の目途が立たず、火力燃料費などの負担が大幅に増加、業績が悪化していることから電気料金の値上げに向けて検討を開始すると発表した。