ヤフーは30日、関西電力が29日に公表を始めた電力使用状況データをもとにした、「関西電力の電力使用状況メーター」の提供を開始した。
東京電力エリアの「推定電力使用率」が6月29日14時台に、ついにこれまでの最高の94%を記録した。
科学技術振興機構 低炭素社会戦略センターは、節電予報・警報の呼びかけに関する実証実験で、高い節電効果を示したとの発表を行った。
東京電力は11日、4号機原子炉建屋の4階の様子を写真で公開した。4号機は3月15日と16日の両日にわたって3度ほど黒煙が上がっていたことがわかっている。その時、爆発音も聞こえていた。
東京電力は9日、電力の使用状況をリアルタイムで表示する「でんき予報」を、7月1日〜9月30日までの間、同社のPC・携帯サイトに掲載すると発表した。
JR東日本は6月7日、夏の電力不足に対応するため、一部運転本数を削減するなど電力使用制限令に基づいて節電対策を実施すると発表した。
ウェブサービスなどを開発するサッソーは31日、家庭向け電力管理サービス「ELP Lite」の予約販売を開始した。
東京電力は、翌日のピーク時電力供給量と予想最大電力消費量を示す「電力の使用状況グラフ」を31日から公開した。同社ウェブサイト上のトップページから閲覧できる。毎日18時頃に、翌日の予想を掲載する。
Yahoo!JAPANは30日、東京電力管轄地域の推定電力使用状況などを表示するAndroidアプリ「電気予報」の提供を開始した。
センチュリーは30日、同社直販サイト「白箱.com」にて、電力不要で内蔵スピーカーからの音量が約3倍大きくなるというiPhone 4用音声増幅ミニスタンド「iHorn(アイホルン)」を販売開始した。価格は8400円。
東京電力は20日の決算発表で、新人事を公表した。勝俣恒久会長は留任。清水正孝社長が退任する。
ウェザーニューズは13日、全国10エリアごとの電力使用量を1時間単位で予測する「デンキ予報」を、携帯サイト「ウェザーニュース」で開始したと発表した。
東京電力は13日、今夏の計画停電の運用方針を発表した。
東北電力は5月12日、今夏の電力の供給力について1230万kWになる見通しを発表した。従来の見通しよりも20万kWアップした。
政府の電力需給緊急対策本部は、今夏の電力需給対策として東京電力、東北電力の管内全域で電力使用量の削減目標を一律で15%削減にすることを決めた。
ヤフーは27日、Yahoo!JAPANのトップページや「節電情報」ページなどにおいて、電力の使用状況が予測できる「電気予報(ベータ版)」を公開した。