東急、全新造車両にLED車内照明を導入…消費電力量40%削減
東京急行電鉄は、2013年度以降、全ての新造車両に、節電効果の高いLED車内照明を導入すると発表した。
四国電力が個人情報を漏えい、445名分の氏名・住所・電話番号など
四国電力は、電化住宅イベントの来場者アンケートの一部がネットワーク上に流出したと発表した。
福島で肥満の子ども増加、原発事故による運動不足影響か…文科省調査
肥満傾向にある子どもが福島県で増えている実態が、文部科学省が25日に公表した2012年度学校保健統計調査速報から明らかになった。東日本大震災後の東京電力福島第一原発事故で外遊びが制限され、運動量が減ったことが影響しているとみられる。
電力需要がもっとも高いのは1月、チェックリストと消費の「見える化」で節電・節約を
正しい節電方法の普及・推進を目的として設置された節電応援委員会は、節電対策について啓蒙を図るためチェックリスト「節電力検定」を公開した。15の項目に答えるだけで、節電に関する知識や電気代の節約につながる対策を見つけることができるという。
増やしたい子どもとの時間、小学生の母親の65%が「勉強を教える」
小学生の母親が自宅で子どもと過ごす時間として増やしたい時間の1位は「勉強を教える」65%で、平日に子どもと一緒に勉強する時間は、「30分未満」が最多の56.3%であることが、東京ガス都市生活研究所の調査より明らかとなった。
関西電力、燃料コスト急増の影響で電気料値上げを検討
関西電力は、大飯発電所3、4号機以外の原子力プラント再稼動の目途が立たず、火力燃料費などの負担が大幅に増加、業績が悪化していることから電気料金の値上げに向けて検討を開始すると発表した。
飛行機をテーマに科学実験…中部電力でんきの科学館11/24~25
中部電力でんきの科学館は、11月24日、25日の2日間、飛行機をテーマにしたキッズイベント「ドリーム・エアライン みんなで空の旅へ出かけよう」を行う。実験ショーや工作、クイズラリーなど盛りだくさんの内容。
早大ら、天然ガス自動車の認知度向上と普及拡大を目指し研究会発足
早稲田大学マーケティング・コミュニケーション研究所は、東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、西部ガスなど、ガス事業者5社とともに、「天然ガス自動車の普及戦略研究会」を発足すると発表した。
下水道の仕組みを学ぶ、親子限定の施設見学ツアー…10/14
東京都下水道局は10月14日、小・中学生とその保護者を対象とした下水道施設見学ツアーを開催する。下水道工場現場の見学や、下水道の働きできれいになった川を水上バスから眺めるツアーなどが行われる。
「下水道の日」に合わせ、東京都下水道局がイベントを開催…9/6・7・8
東京都下水道局では、9月10日(月)の「下水道の日」に合わせ、下水道の役割や大切さについての認知度を上げるためのイベントを開催する。
東京ガスが秋の体験型環境スクールを開催、森の生きものを大調査10/20
東京ガスでは、子どもたちが環境を守ることの大切さを学び、環境行動につなげることを目的とした「どんぐりプロジェクト2012秋のスクール」を、10月20日(土)に開催し、参加者を募集している。
有明「虹の下水道館」で水の大切さを学ぶ…8/25小学3-4年生対象
虹の下水道館では、小学3~6年生の児童とその保護者を対象に「水」をテーマとした体験型授業「体験型・環境学習プログラム by 武蔵野大学」を8月25日(土)に開催する。参加無料。事前の申し込みが必要で、応募締切りは、8月23日(木)まで。
東京電力などで使用電力が90%に迫る…11時台で14時台の予想最大電力上回る
17日の天気は、日本の各地で梅雨明け後の好天・猛暑となっており、それにともない、電力需要が伸びている。午前中で、ピーク時の電力供給量に対して使用電力量が90%近くに達している。
東京都下水道局、都内各地で施設見学や夏休みイベントを開催
東京都下水道局では、夏休みにあわせて「サマーフェスタ」などのイベントを7月24日から8月3日まで、各水再生センターやポンプ所で開催する。夏祭りだけでなく、施設見学や微生物観察など、教育イベントが無料で体験可能。
今夏節電する企業70%、90%以上が空調温度を変更…帝国データバンク
帝国データバンクは、夏季の電力使用量削減に対する企業の意識調査を実施した。
浜学園、計画停電時の対応を発表…一部教室では授業中止
浜学園は、関西電力管内において「計画停電」が実施された場合の対応を発表した。授業中止は教室単位で実施する。実際に計画停電が行われなくても授業を中止するケースも。

