関西電力は、大飯発電所3、4号機以外の原子力プラント再稼動の目途が立たず、火力燃料費などの負担が大幅に増加、業績が悪化していることから電気料金の値上げに向けて検討を開始すると発表した。
中部電力でんきの科学館は、11月24日、25日の2日間、飛行機をテーマにしたキッズイベント「ドリーム・エアライン みんなで空の旅へ出かけよう」を行う。実験ショーや工作、クイズラリーなど盛りだくさんの内容。
早稲田大学マーケティング・コミュニケーション研究所は、東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、西部ガスなど、ガス事業者5社とともに、「天然ガス自動車の普及戦略研究会」を発足すると発表した。
東京都下水道局は10月14日、小・中学生とその保護者を対象とした下水道施設見学ツアーを開催する。下水道工場現場の見学や、下水道の働きできれいになった川を水上バスから眺めるツアーなどが行われる。
東京都下水道局では、9月10日(月)の「下水道の日」に合わせ、下水道の役割や大切さについての認知度を上げるためのイベントを開催する。
東京ガスでは、子どもたちが環境を守ることの大切さを学び、環境行動につなげることを目的とした「どんぐりプロジェクト2012秋のスクール」を、10月20日(土)に開催し、参加者を募集している。
虹の下水道館では、小学3~6年生の児童とその保護者を対象に「水」をテーマとした体験型授業「体験型・環境学習プログラム by 武蔵野大学」を8月25日(土)に開催する。参加無料。事前の申し込みが必要で、応募締切りは、8月23日(木)まで。
17日の天気は、日本の各地で梅雨明け後の好天・猛暑となっており、それにともない、電力需要が伸びている。午前中で、ピーク時の電力供給量に対して使用電力量が90%近くに達している。
東京都下水道局では、夏休みにあわせて「サマーフェスタ」などのイベントを7月24日から8月3日まで、各水再生センターやポンプ所で開催する。夏祭りだけでなく、施設見学や微生物観察など、教育イベントが無料で体験可能。
帝国データバンクは、夏季の電力使用量削減に対する企業の意識調査を実施した。
浜学園は、関西電力管内において「計画停電」が実施された場合の対応を発表した。授業中止は教室単位で実施する。実際に計画停電が行われなくても授業を中止するケースも。
帝国データバンクは、関西6府県の製造業者数や他県からの工場進出企業数のほか、2007〜2011年の売上高推移について集計・分析を行い、今夏に懸念される電力不足問題が関西地区に展開する製造業者に与える影響について調査した。
東京ガスは、ワークショップ「A4サイズの菜園づくり~地産地消から見えてくる、これからのエネルギー~」を、7月26日に開催する。対象は5歳から中学生の子どもとその保護者。
ローソンは29日、「太陽光発電システム」を2年で2,000店舗に導入する計画を発表した。7月1日から施行される再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に合わせ、発電した電力を売電する。売電は、電力会社申請許可後の10月から開始する予定。
日本コカ・コーラは、富士電機の子会社である富士電機リテイルシステムズと、冷却のための電力を最長16時間使用しないピークシフト型自動販売機「A011号機」を共同開発した。7月2日からフィールドテストを実施する。
トヨタ自動車は25日、トヨタメディアサービスと共同開発した「H2Vマネージャー」が、経済産業省の「エネルギー管理システム導入促進事業費補助金」(HEMS導入事業)の対象機器に認定されたと発表した。