増やしたい子どもとの時間、小学生の母親の65%が「勉強を教える」

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子どもと過ごす時間
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  • 自宅で子どもと過ごす時間として増やしたい時間(末子小学生)
  • 子どもと一緒に勉強する頻度(末子小学生)
  • 子どもと一緒に勉強する時間(末子小学生)
  • 勉強する頻度(末子中高生)
 小学生の母親が自宅で子どもと過ごす時間として増やしたい時間の1位は「勉強を教える」65%で、平日に子どもと一緒に勉強する時間は、「30分未満」が最多の56.3%であることが、東京ガス都市生活研究所の調査より明らかとなった。

 同調査は、2011年8月と2012年1月に実施したデータをまとめたもの。2011年8月の調査(1)は、一都三県在住の20~60代の女性1,800名のうち、末子が小学生の女性196名が分析対象。また、2012年1月の調査(2)は、一都三県在住の20~60代の女性1,900名のうち末子が小学生の女性211名と末子が中高生の女性255名が分析対象となっている。

 子どもと過ごす時間について、「増やしたい」と「やや増やしたい」を合わせた割合は、末子が小学生の女性は69.7%、末子が中高生の女性は46.7%と、末子が中学生の女性よりも末子が小学生の女性のほうが子どもと一緒に過ごしたいと思う割合が高い。

 末子が小学生の女性が自宅で子どもと過ごす時間として増やしたい時間は、「勉強を教える」が最多で65%、次いで「一緒に遊ぶ」59%、「一緒にくつろぐ」53%、「休日、一緒に料理をする」35%の順に多かった。

 また、子どもと一緒に勉強する頻度は、「毎日」が最多で26.5%、次いで「週1から2日」23.0%、「週3~4日」18.4%、「週5~6日」11.7%の順に多く、約8割が週1日以上子どもと一緒に勉強している。平日に子どもと一緒に勉強する時間は、「30分未満」が最多で56.3%、次いで「30分~1時間未満」31.7%と、1時間未満が9割近くにのぼり、それほど長い時間が取れていないことが明らかとなった。

 一方、末子が中高生の女性が子どもと一緒に勉強する頻度は、「全く行わない」が最多で42.6%、子どもが一人で勉強することは「毎日」が最多で38.9%となっており、中高生になると一人で勉強することが多く、親と一緒に勉強する頻度は減る傾向にある。
《工藤めぐみ》

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