アーテック・URC実行委員会は2019年4月1日、小中学生を対象とした国際ロボット競技会「Universal Robotics Challenge 2019(URC2019)」の参加者受付を開始した。エントリー締切は、ロボット競技部門が5月20日、アイデアコンテスト部門が6月24日。
AI・データサイエンスに強みを持つALBERT(アルベルト)の創業者である上村崇氏は2019年3月、「産学連携とオープンイノベーションで日本の科学技術を振興する」ことをミッションとして、「epiST(エピスト)」を創業した。
リクルートマーケティングパートナーズの「高校生価値意識調査」結果によると、高校生の4人に3人が「今、幸せ」であり、約7割が「自分の将来も明るい」と回答したことが明らかになった。
埼玉県は新技術の導入による県庁のスマート化推進の一環として、2019年度より県庁の15業務を対象に富士通のRPAツール「FUJITSU Software Interdevelop Axelute」を本導入すると発表した。検証では年間2,257時間の削減効果を見込んでいるという。
2019年3月23日~24日、東京大学生産技術研究所付属千葉実験所で、「Japan Automotive AI Challnege 自動運転AIチャレンジ」が開催され、画像認識アルゴリズム精度競技「経済産業省主催AIエッジコンテスト」のランキング上位4チームが参加した。
ビジネス・ブレークスルーは2019年3月27日、運営するオンラインプログラミングスクールのp.schoolに、小中高生向けオンラインプログラミング講座AIシリーズ(初級編)の「PythonからはじめるAI」を開講する。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
かんき出版は2019年3月18日、ジョン・カウチ、ジェイソン・タウン著の「Appleのデジタル教育」を全国の書店・オンライン書店などで発売する。スティーブ・ジョブズが子どもたちに学ばせたかったデジタル教育がつまった一冊の待望の翻訳書。
世田谷ハツメイカー研究所は2019年3月26日と27日、2日間を通してロボットプログラミングの基礎が学べる春期集中講座を開催する。対象は、小学2年生から6年生(新2年生も受講可能)。参加費は1万9,000円~3万4,000円(税込)。
組込みシステム分野における技術教育・若手人財育成をテーマとしたETソフトウェアデザインロボットコンテスト(ETロボコン)は2019年3月12日、「ETロボコン2019」の参加申込受付を開始した。3月は、全国12地区16か所で説明会を実施している。
COMPASSは、家庭でAI型教材を使った算数・数学の学習ができるアプリ「Qubena Wiz Lite(キュビナ ウィズ ライト)」のAndroid版を提供開始した。提供価格は月額1,950円(税込)。5日間の無料体験付き。
自動運転専門ニュースメディア「自動運転ラボ」は、国内における自動運転関連求人数の最新調査をまとめ、その結果を発表した。
東日本旅客鉄道(JR東日本)は、LINE公式アカウント「JR東日本Chat Bot」に、AIを活用してJR東日本の利用や各種サービスに関する問合せにチャット形式で回答するコンテンツ「こども駅員Q&A」を追加し、2019年2月13日にサービスを開始した。
レアジョブは2019年1月23日、人とテクノロジーの連携により教育の価値最大化を目指すR&Dプロジェクト「レアジョブ EdTech Lab」を発足することを発表した。また、NTTコミュニケーションズと共同で英会話習熟度の可視化実験を実施する。
立教大学は2019年1月21日、国内で初めてAI(人工知能)に特化した大学院「人工知能科学研究科(修士課程)」を池袋キャンパスで2020年4月に開設すると発表した。2019年4月下旬に文部科学省へ設置届出を予定している。
花粉症サポートを行うフォーチュンは2019年1月17日、世界最先端のAI技術を搭載したスギ・ヒノキ花粉予報サービス「AI花粉予報」による2019年のスギ・ヒノキ花粉予報情報の提供を開始した。花粉症患者への情報提供サイト「花粉症サポート情報」で見ることができる。
日販コンピュータテクノロジイ(NCT)は、図書館流通センター(TRC)の協力のもと、NCTのプログラミング教育向けロボット「こくり」を利用した図書館でのプログラミングワークショップの実証実験を開始した。