創造学園と早稲田スクールは2022年4月、アバターで仮想空間上の塾に登校する、今までになかった新しい形のオンライン学習塾を開校する。
滋賀県立陶芸の森は陶芸館3Dデジタルアーカイブサイトを開設し、その成果の一部を2022年3月5日より公開している。陶芸館所蔵の名品と展覧会のおすすめ出品作品を、高精細360°VRと3D映像で、細部までスマートフォンやパソコンを通して楽しむことができる。
学術系Vtuber「まなぶい」と、うちゅうが共同で制作した教材「学術系Vtuberと考える“未来のバーチャル社会”」が、経済産業省「未来の教室」プロジェクトのSTEAMライブラリーにて公開された。
JAXAは2022年2月19日、星出宇宙飛行士の日本帰国後イベント「ミッション報告会」をJAXAのYouTubeチャンネルで配信する。小中学生対象と高校生以上対象の2部制。ゲストは、車いすラグビー日本代表の池崎大輔氏、アニメ監督の磯光雄氏、前澤友作氏等。
ECCは1月11日より、中学校・高校を対象にVR(仮想現実)を活用した新サービス「VR留学体験プログラム」の販売を開始した。費用は1人につき1万4,000円(税込)。1レッスン5名までの少人数制で、1回40分のレッスンを全4回行う。
Classmate(クラスメイト)は、春休み期間限定で、中学生・高校生にオンライン留学を提供する。マンツーマンレッスン、ライブスタディーツアーやフィリピン現地の学生たちとオンライン国際交流を通じて、英語×異文化理解×異文化コミュニケーションを学ぶ。
フローレンスは、経済産業省「『未来の教室』STEAMライブラリー事業」の一環として、クロスフィールズと共に「子育て家庭を取り巻く社会課題」について考える中高生向けのデジタル教材を共同で開発する。VRを活用することで、「子育て家庭が抱える課題」が擬似体験できる。
東京都足立区と東日本電信電話東京事業部東京東支店(以下「NTT東日本」)は2021年11月30日、仮想空間(DOOR)を活用した中学生消火隊の合同訓練を、GIGAスクール端末を用いて実施する。
お茶の水女子大学 理系女性教育開発共同機構は2021年11月21日、第1回 「女子中高生のためのVR体験セミナー」をオンラインにて開催する。基調講演の他、大学講堂の空間をVRで体験できる。参加は無料で、申込締切は11月18日。
リクルートは2021年8月24日、パラスポーツ疑似体験VR動画「VR short video of ParaRing」にボッチャ、パラバドミントン、パラカヌー、パラテコンドーの4種目を追加し、リクルート公式YouTubeチャンネルで公開した。360度アスリート視点の臨場感あふれる映像が体感できる。
アストロアーツは2021年8月10日、プラネタリウムVR配信「ペルセウス座流星群を先行体験!」を開催する。8月12日から13日にかけて出現がピークを迎えるペルセウス座流星群の見え方を再現し、流れ星を多く見るための秘訣等を解説する。
JTBは、リアルとVRを融合させた新感覚体験プログラム「バーチャル修学旅行360(サンロクマル)」シリーズの第2弾として、「バーチャル修学旅行360 日光編」を開発した。2021年7月1日より、全国の小学校、中学校等からの予約を受け付けている。
立教大学大学院人工知能科学研究科と東日本電信電話(NTT東日本)東京事業部は2021年6月29日、新型コロナ禍における新たな学習環境であるバーチャルキャンパスの実現に向けた実証実験について相互協力協定を締結したことを発表した。
amulapo(アミュラポ)は、茨城県の「いばらき宇宙ビジネス事業化実証プロジェクト」において、VRやAR、AIの技術を用いた宇宙飛行士体験ができるコンテンツを制作した。2021年8月、茨城県つくば市で小学3~6年生を対象とした体験を提供開始する。
埼玉県が運営するSKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアムは2021年7月13日から、企画展「きみもeアスリート!~バーチャル・スポーツに挑戦!!~」を開催する。オリンピック競技がバーチャル体験できるコーナー等が楽しめる。11月14日まで。
KDDIとKDDI総合研究所は2021年6月22日、プロ合唱団によるNHK全国学校音楽コンクール(以下「Nコン2021」)の課題曲を収録した“音と映像で近づける”デジタル教材コンテンツを、「新音楽視聴体験 音のVR」アプリで配信開始した。