ドワンゴは2021年6月10日、VR/AR・AI技術による教育コンテンツの開発等を行う米国PlusOneと知的財産権許諾および業務協力契約を締結。あわせて、PlusOneのAI・VR英会話トレーニングソフト「Smart Tutor」のドワンゴオリジナル版を、N高・S高の生徒へ配布を開始した。
CANVASは2021年7月3日、4日、「ワークショップコレクションin竹芝ー未来のまち・しごとを体験しよう!ー」を東京ポートシティ竹芝、ウォーターズ竹芝で開催する。ロボット、VR、プログラミング等、テーマに沿ったワークショップや展示を多数実施。参加無料、事前予約制。
エヌ・ティ・ティ・スマートコネクトとCADネットワークサービスは2021年6月7日より、VRを活用した集合研修のオンライン実施をサポートするサービス「まなVRクラウドpowered by NTTスマートコネクト」の提供を開始する。遠隔でコンテンツ再生や受講生のモニタリングが可能。
国立科学博物館は、2021年1月26日から4月4日まで開催した企画展「メタセコイア-生きている化石は語る」の3Dビュー+VR映像を新たにWebサイトに公開した。さらに、研究者による解説付き展示紹介動画をYouTube公式チャンネルに公開。
阪神電気鉄道が運営する甲子園歴史館のVR体感コーナーに2021年5月25日、新映像が登場した。第93回選抜高等学校野球大会決勝戦VR「東海大相模VS明豊」を、臨場感あふれる映像で楽しめる。
アストロアーツは2021年4月28日午後7時より、YouTubeにてプラネタリウムVRライブ配信を実施する。5月26日の「皆既月食」をテーマとし、当日の見え方や月食の仕組みについてVR動画で予習することができる。
ドコモgaccoと立命館大学、AVR Japanは2021年4月6日、VR空間を使ったオンライン講義の実証実験のレポートを発表。実証実験では、リモートワーク時代に求められるチームとしての遠隔行動トレーニングを行った。
エーペックスインターナショナルは2021年3月25日、新たな旅のかたち“VR旅行”の先駆けとなる「東京社会科見学VR」を発売した。東京の見所や街散策、伝統文化まで、臨場感をもって東京を体感することができる。価格は1,650円(税込)から。
JR東日本水戸支社は3月19日、原ノ町運輸区(福島県南相馬市)に「復興の歴史」展示館を3月31日に開設すると発表した。
自宅に居ながらにして参加できる「バーチャル&オンライン工場見学」に注目。さまざまな企業で実施している中から、親子で楽しみながら学べるものをセレクトし紹介する。
KADOKAWAのコンテンツ制作力、ドワンゴが持つ技術力を活用することにより、旧来の教育を変える「ネットの高校」として設立されたN高・S高。バーチャルSNS『cluster』を活用する令和三年度の入学式は、パソコン、スマートフォンから遠隔参加できるようになる予定です。
ウェブレッジは2021年2月10日、GIGAスクール構想に則した教育コンテンツ開発向けのシステム検証サービス「GIGAスクール検証パッケージ」の提供を開始した。サービスのリリース前に、実際の教室を想定した環境下で動作確認や使いやすさなどが評価できる。
国立科学博物館と凸版印刷は、オンライン上で恐竜の骨格を360度閲覧できるVRコンテンツ特設サイト「ディノ・ネット デジタル恐竜展示室」を2021年1月19日から無料公開している。2月には日本を代表する「恐竜博士」たちがオンライン講座を配信する。
日本銀行Webサイトでは、自宅などから日本銀行本店本館(国指定重要文化財)内の見学コースを楽しめる、3D・VR映像を活用したオンライン本店見学「おうちで、にちぎん」を無料で公開している。
東京大学は2021年1月6日から19日、「高校生のためのオープンキャンパス2020」第2弾をオンライン開催する。説明会・模擬講義の録画映像配信、バーチャル東大の公開など、オンデマンド型企画を中心に実施予定。
オンライン体験協会は2020年12月20日、オンラインクリスマスフェスタにおいて「VRで地球を旅するバーチャル修学旅行」を開催する。ドローンが撮影したVRならではの没入感あふれる映像で、世界遺産や謎多き海底の世界などを楽しむことができる。参加費は1人あたり500円。