ヤフーは2020年10月8日、「Yahoo!きっず」において日本初となる子ども向け画像検索機能の提供を開始した。子どもたちにとって不適切な情報が表示されないようにフィルタリングがかけられており、小学校の“調べ学習”などで活用できる。
富国生命保険は2020年9月24日、世界銀行傘下の国際復興開発銀行が23日に発行したサステナブル・ディベロップメント・ボンドへ投資したと発表した。日本円で総額74億2,000万円相当。債券投資を通じて、コロナ禍で浮き彫りとなった遠隔教育の格差解消の取組みを支援する。
日本エイサーは2020年10月上旬、法人・文教市場向けAcer Chromebookシリーズに、15.6型の大画面、テンキー付き英語配列キーボードを搭載したCB315-3H-A14N/Eを発売する。本体は軽量で長時間駆動するため、安心して持ち運べる。
朝日新聞社は2020年10月11日から15日の5日間にわたり、国際シンポジウム「朝日地球会議2020」をオンライン開催する。国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」に向け、さまざまな分野の有識者とともに考えるセッションを多数実施。一般視聴は無料。
LoiLoは、シンキングツールを使って全国の先生と共創した授業アイデアを集めたサイト「シンキングツール授業案サイト」を開設した。シンキングツールを授業で取り入れるポイントや、教科ごとの授業案、デジタルシンキングツールならではの活動例などを紹介している。
世の中の「当たり前」をやめるという学校改革で話題沸騰になった、前・麹町中学校校長の工藤勇一氏。この2020年4月からは、横浜創英中学・高等学校(横浜市)の校長を務める。コロナ禍で浮き彫りになった課題や、今後の教育が担うべき役割について話を聞いた。
ウィライツは2020年9月14日、学童保育施設のアナログ業務を省力化し、保育や教育の質を高めることを目的とした連絡帳・入退室管理システム「Smile-3(スマイルスリー)」の提供を開始した。あわせて、9月16日から11月20日まで実証実験モニターを募集する。
小学生向け探究学習プログラム「なりきりラボ」「おしごと算数」を展開するa.schoolは、開講に向けたフランチャイズ「a.school PARTNERS」により、「なりきりラボ」「おしごと算数」を提供するパートナー事業者が全国17都道府県44校に拡大したと発表した。
くもん出版は2020年9月14日、中国Matatalab社開発のSTEAM&プログラミング玩具「マタタラボ プロセット」「マタタラボ センサー・アドオン」の日本語版を発売した。一般だけでなく、幼稚園、保育園、プログラミング教室などの教育機関、法人向けにも販売する。
2020年11月22日と23日の2日間、完全オンラインで開催される「未来の先生フォーラム2020」において、横浜創英中学・高等学校校長 工藤勇一氏と立命館アジア太平洋大学(APU)学長 出口治明氏による記念対談の開催が決定した。開催日は11月22日。
サンワサプライは2020年9月11日、運営する直販サイト「サンワダイレクト」において、一度にタブレットやスマートフォンなどのモバイル機器を最大20台まとめて充電できる2.4A×20ポートのUSB-AC充電器「700-AC030」を発売した。通常価格49,818円(税別)。
COMPASSは2020年9月10日、提供するAI型教材「Qubena(キュビナ)」の利用自治体数が100自治体、公私立小中高校の導入校が計750校、利用者数が20万人を突破したと発表した。あわせて、今後導入を検討する自治体などに向けたオンライン説明会を9月17日と24日に開催する。
デジタル・ナレッジは2020年9月25日、特別セミナー「eラーニング×Zoomを組み合わせたオンライン教育とは~創造学園様の事例にみるニューノーマル時代の教育手法~」をオンライン開催する。定員は先着100名。Webサイトで申込みを受け付けている。
文部科学省標準仕様に対応したVMware(ヴイエムウェア)社のMDM「Workspace ONE(ワークスペースワン)」を提供しているSB C&S 小野坂颯氏に、教育現場におけるMDMの役割、およびWorkspace ONEの特長について聞いた。
文部科学省標準仕様に対応したヴイエムウェアのMDM「Workspace ONE(ワークスペースワン)」を提供しているネットワールド マーケティング本部 ソリューションマーケティング部 SDソリューション課 島田栄治氏に、MDMの役割とWorkspace ONEの特長について聞いた。