「BenQ」のAndroid搭載教育向け短焦点スマートプロジェクター「EW800ST」について、「iTeachers」の小酒井正和先生(玉川大学)と小池幸司先生(教育ICTコンサルタント/俊英館)をゲストに招き、座談会を開催した。
経済協力開発機構(OECD)は2020年3月23日、国際教員指導環境調査(TALIS)2018結果報告書(第2巻)を発表した。中学校教員の仕事に対する満足度について、調査に参加したOECD諸国48か国中、日本は最下位であることが明らかになった。
子どものためのワークショップ博覧会「CANVASワークショップコレクション」が、2020年3月21日午前10時から午後4時半までオンラインで開催される。事前予約不要で、Webサイトから誰でも視聴できる。
工学院大学附属中学校・高等学校で英語を担当する高橋一也教頭と中川千穂教諭に、「21世紀型教育」を展開する同校におけるケンブリッジ英語検定の学習効果、およびこれからの日本の英語教育のあり方について聞いた。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は2020年4月、ロボットトイ「toio」を使ったプログラミング教材・カリキュラムを全国の小学校や民間スクール(塾・教室など)向けに導入する。公式Webサイトでは、「toio×エデュケーション」を新たに公開している。
日本エイサーは2020年8月、EMRスタイラスペン付属のマルチタッチ対応11.6型コンバーチブルノートAcer Chromebook Spin 511シリーズより「R752TN-G2」を文教市場向けに発売する。メーカー希望小売価格は5万9,800円(税別)。
シャープは2020年3月中旬、タブレット端末向け統合型学習アプリ「Brain+(ブレーンプラス)」2020年度版の提供を開始する。総合学習パックには、最新辞書や参考書など34のコンテンツを収録。充実の検索機能で「探究学習」にも活用できる。
ベンキュージャパンとリセマムは2020年3月26日、小学校から大学までの先生・ICT担当者を対象に「BenQの教育向けトータルソリューション体験会」を共催する。参加費は無料。広尾学園中学校高等学校 副校長 金子暁先生による講演も実施。
ポピンズのグループ会社であるスマートシッターは、保育園・幼稚園・習い事教室・学童といった全国の保育施設など法人向けに「ベビーシッター法人向けサービス」を実施する。初期導入費用や入会金などは不要で、各施設の送迎やヘルプスタッフとしてシッターを予約できる。
日本マイクロソフトは2020年2月4日、「GIGAスクール構想」に対応する新しい教育機関向けソリューション「GIGAスクールパッケージ」をパートナー企業と連携して提供することを発表した。
教育同人社は2020年4月1日、スマート集計ソフト「はなまるAI(はなまるあい)」をリリースする。小学校の教育現場で、多くの時間が割かれているテスト採点結果の得点入力の業務時間を大幅に削減できる。教育同人社のワークテストに付属しており、価格は無料。
2020年で36回目を迎え、世界最大級の教育展示会といわれる「BETT」には世界各国から最新の教育ツールやソリューションが並ぶ。時代の先端を行く魅力的な海外のブースを紹介する。
全国初等教育研究会(以下、JEES)は2020年2月29日、「第16回JEES教育セミナー in 札幌」を開催する。おもに管理職や教務主任の先生を対象とし、定員は60名。参加費無料。
2020年で36回目を迎え、世界最大級の教育展示会といわれる「BETT」には世界各国から最新の教育ツールやソリューションが並ぶ。今後の展開に注目したい日本企業のブースを紹介する。
2020年1月22日(現地時間)、イギリスのロンドンにて、世界最大級の教育展示会「BETT2020」が開幕した。36回目を迎えたBETTは22日から25日まで開催され、世界146か国以上から34,000名以上の来場が見込まれている。
ベネッセホールディングスは2020年1月17日、スタディーハッカーの創業者であり代表取締役社長の岡健作氏との間で、スタディーハッカー社の発行済株式の50.1%を取得する株式譲渡契約を締結した。