文部科学省は2020年10月4日、総務省と共催で、「主権者教育推進オンラインシンポジウム」を開催する。自治体などによる取組発表やパネルディスカッションを実施する。定員は会場参加30名、オンライン参加200名程度。参加申込はWebサイトにて受け付けている。 シンポジウムは、選挙権年齢や成年年齢の引下げなどに伴い、子どもたちが主権者として他者と協働しながら積極的に社会の形成に参画していくことを推進することが目的。家庭や地域、学校において主権者意識を育むことの大切さについて、自治体などによる取組発表やパネルディスカッションを通じて考える。リシードで全文を読む