【大学受験2021】Kei-Net「リスニングの配点を東大も公表」を掲載
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年2月13日、入試・教育トピックスとして「2021年度共通テスト リスニングの配点を東大も公表」を掲載した。2021年度入試では、東京大学が共通テストから英語選択者にリスニングを課すことを発表している。
【大学受験2021】東大、共通テストで英語リスニング活用
東京大学は2020年2月10日、2021年度一般入試の選抜方法を発表した。大学入学共通テストの英語は、「リーディング」140点満点、「リスニング」60点満点と換算して利用する。
【大学受験2021】共通テスト英語、配点比率やポイントは?
旺文社教育情報センターは2020年2月3日、「国公立大 共通テスト英語 リーディング・リスニング配点比率」をWebサイトに掲載した。実施まで1年を切った2021年度大学入学共通テストの「英語」について、出題方法のポイントや国公立大学の配点比率などをまとめている。
教育改革は期待、大学入試は不安…高校生と保護者の意識調査
リクルートマーケティングパートナーズと全国高等学校PTA連合会は2020年1月29日、「高校生と保護者の進路に関する意識調査」の結果を発表した。「高校教育」は5項目すべて「期待」が「不安」を上回った一方、「大学入学者選抜」は7項目中6項目で「不安」が大きかった。
【大学受験2021】大学入学共通テスト、問題作成方針など一部変更…国語80分に
大学入試センターは2020年1月29日、大学入学共通テストについて「問題作成方針」と「出題教科・科目の出題方法等」の一部を変更して公表した。導入を見送る国語と数学の記述式問題に関する記載を削除したほか、国語の試験時間を80分に変更している。
【センター試験2020】河合塾、試験概況と国公立大志望動向を公開
河合塾は2020年1月23日、大学入試情報サイト「Kei-Net」に「センター試験概況」と「国公立大全体動向」を公開した。大学入試センター試験の特徴、難関国公立大学の志望動向などを受験生に向けてわかりやすくまとめている。
【大学受験】河合塾48校舎「新大学入試まるわかり講演会」2-3月
河合塾は、高校生・中学生および保護者を対象に、新大学入試についてわかりやすく解説する「新大学入試まるわかり講演会」を、全国48校舎で2020年2月上旬から3月下旬に開催する。「新高3生編」と「新高1・2生・中学生編」にわけ、最新情報や学習法を伝える。
【センター試験2020】共通テスト意識した出題…河合塾の総合分析
2020年1月18日・19日の2日間、全国689会場で大学入学共通テスト移行前となる最後の大学入試センター試験が行われた。河合塾は即日、2020年度センター試験の「総合コメント」をWebサイトに掲載。志願者数・受験者数に関する分析や出題内容、平均点予想をまとめている。
大学入試のあり方に関する検討会議が発足、内容は原則公開
文部科学省は2019年12月27日、大学入試のあり方に関する検討会議を設置。英語4技能評価のあり方など4つの検討事項を掲げ、2020年1月15日に第1回検討会議を開催する。Webサイトでは、検討会議委員(予定)の名簿も公開している。
文科省「令和3年度からの大学入試サイト」を開設
文部科学省は2019年12月27日、2021年度(令和3年度)からの大学入試についての情報を提供する「令和3年度からの大学入試サイト」を開設した。12月20日時点の「各大学の英語の資格・検定試験の活用状況」など、最新情報を提供している。
【大学受験2021】Kei-Net、入試予告する大学のリンク集
Kei-Netは、大学入学共通テストや英語資格・検定試験の利用についてなど、2021年度入試に関する予告をWebサイトで公開する大学を一覧にした。国公立、私立大学を地域ごとにまとめ、大学の情報が記載されているページにリンクしている。
大学入学共通テスト非公開の議事録を公表…文科省
大学入学共通テストの制度設計などに関して、文部科学省は2019年12月24日、これまで非公開としていた「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」検討・準備グループの会議9回分の議事録などを公開した。記述式問題をめぐっては、採点の難しさなどが当初から指摘されていた。
【大学受験】共通テスト延期とセンター試験継続を求め声明
2021年1月の大学入学共通テストについて、「入試改革を考える会」は2019年12月23日、実施延期と大学入試センター試験の継続を求める声明文を文部科学省に提出した。記述式問題の見送りを受けて試行調査からやり直すには、2020年度からの実施は不可能だと訴えている。
【大学受験2021】共通テスト記述式見送り、各方面コメントまとめ
文部科学省が2019年12月17日、2021年1月実施の大学入学共通テストで記述式問題導入を見送ると発表したことを受け、国立大学協会や大学入試センターなどがコメントを発表した。受験生や高校関係者らに向けて、今後の対応なども説明している。
【大学受験2021】共通テストの記述式問題、導入見送り
文部科学省は2019年12月17日、2021年1月実施の大学入学共通テストにおいて、記述式問題は実施せず、導入を見送ると発表した。受験生の不安を払拭し、安心して受験できる体制を早急に整えることは現時点で困難だという。
【大学受験2021】共通テストの記述式問題、年内に判断
2021年1月に実施される大学入学共通テストで導入予定の記述式問題について、文部科学省は年内に方針を固める。新聞各紙等は2019年12月12日、文部科学省が導入延期の方針を固め、来週にも正式発表すると報じている。






