日本サッカー協会は2023年7月から8月にかけて、モルテンと共同で小学生を対象としたイベント「夏休み自由研究2023 サッカーを通してできるSDGs」を千葉と広島、オンラインにて開催する。参加費はリアルイベント1,100円(税込)、オンライン550円(税込)。要事前申込。
ロシナンテスは2023年8月7日、8日、小学4年生以上を対象にアフリカやNGOの活動を学ぶことができる「アフリカを学ぼう!ロシナンテの学び舎」をオンライン開催する。ザンビア編は8月7日、スーダン編は8月8日。定員各回50名。参加費無料。締切りは8月3日。
埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市の九都県市は2023年8月、小学生と保護者を対象に「サステナブルエネルギーツアー」を開催する。6コースあり、定員は各コース40名の抽選制。参加無料。
岡山のブランディングデザイン会社・アッパービレッジは、SDGsについて、親と子が一緒に学べるノンバーバルアニメーション「Ritta(リッタ)」を制作した。公式Webサイト、YouTube、インスタグラムにて発信する。子供が飽きない2分前後の動画で、乳幼児から楽しめる。
トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)は、2023年8月1日から2024年1月14日まで、企画展「トヨタ博物館でSDGsを考える 第3弾 ~クルマとゴミとカーボンニュートラル~」を開催する。
日本女子大学は第17回「平塚らいてう賞」の公募を開始した。男女共同参画社会の実現や、女性解放を通じた世界平和に関する研究や活動を募る。応募受付期間は2023年7月14日から9月15日。
千葉県は2023年7月13日、ジモティーと学用品リユースに関する協定を締結したと発表した。ジモティーで、専用キーワード「#ちばリユースクール」を付けて不要な学用品を出品、再利用することで必要とする保護者の費用負担を軽減する。
国際エデュテイメント協会は2023年7月12日、CEFR B1(英検2級相当)レベルの英語オンライン教材「Thinking Critically about SDGs CEFR B1」の提供を開始したことを公表した。SDGsの成り立ちと17のゴールを学べる英語教材シリーズの第2弾となる。
中学受験の進学教室「浜学園」は2023年7月12日、「非認知スキル教育プログラム(SDGsカリキュラム)」を7月より導入することを発表した。思考力・判断力・表現力など、近年の入試でも出題される「非認知スキル」の早期育成を目指す。
ジャパンホームシールドは2023年8月3日、30日に、小学生の親子で夏休みの自由研究ができるイベント「土のふしぎ発見!光るどろだんご教室」を開催する。定員は各回12組24名。参加費無料。8月3日開催分は7月5日~18日、8月30日開催分は7月5日~8月5日まで応募を受け付ける。
コカ・コーラ ボトラーズジャパンは2023年7月22日、23日、8月6日、11日に、小中学生とその家族を対象にオンライン開催する工場見学特別企画「家族で学ぼう!サマースクール」の参加者を募集している。定員は各回80組。参加費無料。締切りは各回開催日の前日まで。
霞が関に所在する各府省庁などによる「こども霞が関見学デー」が、2023年8月2日と3日に開催される。環境省では、省内での常設展示のほか、会場、オンラインの各種イベントを企画。事前申込なしで参加できるプログラムも用意する。
日本ガイシは2023年7月6日、「NGKサイエンスサイト」内に、理科の自由研究のヒントになる特集ページ「夏休みの自由研究スペシャル2023」を公開した。工作やサイエンススイーツ作りなど、自由研究の題材探しをサポートする32のテーマを掲載している。
IHRPは、高校生が6か月間学術的な手法を用いて研究する、全国高校生異分野融合型研究プログラムを実施する。期間は2023年8月第1週から2024年2月下旬まで。個人研究かチーム研究のいずれかを選択して応募する。エントリーは2023年7月19日まで受け付ける。
ワン・パブリッシングは2023年7月3日、教育ポータルサイト「学研キッズネット」において「夏休み!自由研究プロジェクト2023」を公開した。掲載している研究テーマは500以上。2023年は旬なテーマとして「SDGs」「宇宙」を特集するなど、小中学生の自由研究をサポートする。
講談社の雑誌「FRaU」は小学生から高校生を対象に、SDGsに関するプレゼンのコンテストを開催する。テーマは「私たちが2030年に創造したい世界」。応募形式は、絵・ポスター・作文・動画など自由。応募受付期間は、2023年8月1日から9月10日。