菅公学生服は、全国の中高生1,400人を対象に実施した「中高生の学校制服のリユースに関する意識」についての調査データを公開した。「学校制服のリユースの印象と利用意向」に8割以上が「良い」と回答したが、「利用したい(着たい)」は約5割に留まった。
KADOKAWAは2023年3月28日、「きみがきみらしく生きるための 子どもの権利」を発売した。A5判144ページ。定価1,650円(税込)。全ページカラーでイラストも多く、総ルビのため小学校中高学年から1人で読むこともできる。現在、ヨメルバにて試し読み連載中。
電気代の高騰やカーボンニュートラルなど、エコロジーとエネルギーへの関心が高まる今、学生たちは何を思い、語り、どのようにこれから行動に移していくのか。対面のツアーを再開したJ-POWER「エコ×エネ体験ツアー火力学生編@磯子」の2泊3日に密着した。
文部科学省は2023年3月13日、「通常の学級に在籍する障害のある児童生徒への支援の在り方に関する検討会議報告」を取りまとめた。各関係者に対し、障害のある児童生徒ひとりひとりの教育的ニーズに応じた適切な指導や必要な支援を行うための取組みを促している。
ソフトバンクロボティクスは2023年3月12日、プログラミングコンテスト「STREAMチャレンジ2023」の表彰式をオンライン開催した。最優秀賞は、Pepper部門を掛川市立北中学校・掛川北中Pepper部、AI部門を岩手県立盛岡商業高等学校・熊川山小が受賞した。
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンと日本財団は2023年3月28日、30人超えの著名人によるソーシャルアクションを応援するイベント「チェンジメーカー・フェス」を開催する。エントリーの締切りは会場観覧3月19日、オンライン視聴3月28日まで。
多摩美術大学は2023年3月26日~4月8日、多摩美術大学TUBにて企画展「ポケモンと考える アート・環境教育展」を開催する。会期中2日間、小学生と保護者のペアで「君だけのモンスターボールをつくる」ワークショップも行う。入場無料。
国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は2023年3月29日、大学・教職員・学生等を対象に、公開シンポジウム「SDGs達成への取組みを通じた大学における行動変容を考える」をオンライン開催する。参加無料。Zoomウェビナー登録は3月24日まで。
菅公学生服(カンコー学生服)は、2023年2月末時点で2023年度の女子スラックスの新規採用校が、累計3,041校になったことを発表した。内訳は中学校641校、高等学校173校、その他18校。都道府県別では福岡県が119校で最多となった。
高校生を対象とした国内最大級のビジネスコンテスト第9回「マイナビキャリア甲子園」の決勝大会が2023年3月12日に開催される。決勝進出した8チーム24名が半年以上かけて考え抜いたアイデアをプレゼン。決勝戦のようすはTwitterとYouTubeでライブ配信する。
スマートキッズ発達支援研究所は2023年3月23日、世界自閉症啓発デーに先立ち、障害に対する理解と支援の輪を広げるオンライン啓発イベント「みて!きいて! 自閉症・発達障害のすばらしい世界」を開催する。開催方式はZoom。参加費無料。申込締切3月15日。
学研ホールディングスは2023年3月19日、幼児から小学生の子供とその保護者を対象としたオンラインイベント「学研キッズフェスSDGsアクション」を開催する。午前11時~正午、午後2時~3時の2部制。参加費無料。申込締切は3月17日(先着順)。
東京大学大学院工学系研究科メタバース工学部は2023年3月1日、「DE&I社会の実現にむけた産学連携による人材育成の行動宣言」を発表。ソニーグループやリクルート等16社・団体と共に、社会人や他大学の学生らにオンライン学習等を提供し、年間20万人の人材育成を目指す。
ナレッジキャピタルとKMOは、2023年3月25日、26日の2日間、グランフロント大阪北館各所にて「ナレッジキャピタル ワークショップフェス Vol.25」を開催する。参加費無料、一部有料コンテンツあり。事前申込制で申込受付は3月9日~。
東京都および東京観光財団は、サステナブルな観光コンテンツとしての効果や改善点を検証すべく、中高生等を対象とした環境・文化・経済等が学べるモニターツアーの参加者を募集する。ツアーは2023年3月29日に墨田区、3月28日、3月30日に多摩市で開催。参加費無料。
青少年科学技術振興会FIRST Japanは2023年2月19日、小中高生対象の「ファースト・レゴリーグ(FLL)」の全国大会「FLL2022-2023 Japan Championship」を東京大学本郷キャンパスで開催する。見学無料、事前登録制。サポーター・スポンサーも募集。